リバプールに所属する日本代表MF遠藤航プレミアリーグ初ゴールをマルチアングルで捉えた映像が話題だ。

先週末に行われたプレミアリーグ第14節で、フルアムと対戦したリバプール。ベンチスタートとなった遠藤は2-3と1点ビハインドで迎えた83分に途中出場すると、87分にはチームを同点に導く豪快なミドルシュート。同点に追いついたリバプールは直後にトレントアレクサンダーアーノルドがゴールを決め、4-3の逆転勝利を収めた。

『SPOTVNOW』の公式YouTubeチャンネルは、記念すべき遠藤のプレミア初ゴールをマルチアングルで公開。相手GKの手が届かないコースへと飛んで行った遠藤のシュートや、同点弾に沸くリバプールのサポーター、逆転を目指すべくすぐにボールを拾おうとするモハメド・サラーユルゲン・クロップ監督らベンチのリアクションなど、臨場感たっぷりの映像になっている。

これには、ファンからも「痺れる」、「何回見てもかっこよすぎるわ」、「何回見ても最高だな」、「一連の流れが完璧過ぎる」、「このゴールは一生忘れない」と様々な反響が寄せられている。

プレミアリーグ初ゴールが大きな価値のある一発となった遠藤。ファンの心をガッチリと掴むゴールになったのではないだろうか。