英国ファッション協会が主催するイギリス・ファッション界の祭典、ファッション・アワードが、現地時間12月4日ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールにて開催され、セレブたちが大勢出席。レッドカーペットをチェックしよう。
【写真】特殊メイクを取り入れたリタ・オラと共にポーズをとったタイカ・ワイティティ
新婚のリタ・オラとタイカ・ワイティティ。リタは、Primarkによるカッティングが美しいエレガントな黒いドレスをチョイス。ヘアはラフなアップスタイルにまとめ、大きく開いた背中には、特殊メイクで恐竜のような立体的な背中を演出。このところ、レッドカーペットルックに、立体的な特殊メイクを取り入れているリタ。ここでも唯一無二のルックを披露し、オールブラックで決めたタイカとポーズを取った。
アン・ハサウェイは、ヴァレンティノによるクリーム色のヴィンテージドレスを纏い、レッドカーペットに登場。1993年オートクチュールコレクションのもので、まるで往年のハリウッド女優のような輝きを見せた。
今年の授賞式で、カルチュアル・イノベーター・アワードを受賞したサム・スミス。アンドレアス・クロンターラーによるヴィヴィアン・ウェストウッドのコレクションから、カスタムのセットアップをチョイス。オーバーサイズのジャケットと膝丈のキルトスカートを合わせ、足元にはボリュームのあるプラットフォームブーツをオン。ボリュームあるアイテムの中で、ひときわミニサイズのハンドバッグが目を引いた。
アマル・クルーニーは、ヴェルサーチェによるスパンコールが煌びやかなブラウンのドレスをチョイス。ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』で知られるメイジー・ウィリアムズは、SIMONE ROCHAによるアイボリーのAラインドレスに、STUDIO &のバッグ、ビーズのヘッドピースをプラスして、ノーブルかつエッジの利いたコーデを実現。
アンドリュー・ガーフィールドとジリアン・アンダーソンは、それぞれアトリエ・ヴァレンティノによるタキシードと赤いドレスで、エレガントにコーディネートした。
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