世界最高峰のフリーライドスキー・スノーボードの大会Freeride World Tour (以下FWT)の競技連盟FWT Management S.A.(本社:スイス ルトリー、グループCEO:ニコラ・ハレウッズ)およびFWT運営事務局(株式会社Pioneerwork内、本社:東京都台東区、代表:後藤陽一)は、先日発表した、シリーズタイトルパートナーの「TOYO TIRES」(TOYO TIRE株式会社、本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)とプレミアムサプライヤー「THE NORTH FACE」(株式会社ゴールドウイン、本社:東京都渋谷区、社長:渡辺貴生)に加えて、2社目のプレミアムサプライヤーとして「HydroFlask」(アルコインターナショナル株式会社、本社:大阪府大阪市、社長:降幡 昌弘)とパートナー契約を終結。また、国内4会場のキービジュアルの公開とボランティアスタッフの募集を開始します。

■プレミアムサプライヤーに「HydroFlask」

今年度、新たにプレミアムサプライヤーとして大会を支えてくれることとなった「HydroFlask(ハイドロラスク)」は、太平洋岸北西部に位置するオレゴン州ベンドの自然豊かな環境の中で開発されています。ペットボトルや持ち帰り用容器などの使い捨てプラスチック製品の代わりとなる製品を取り扱い、#RefillForGood(地球の為に、再利用可能な製品を使おう)というスローガンを掲げています。「自然の中で過ごすことの幸せと、その素晴らしさを多くの人々が経験すること」というブランドコンセプトが、今大会のベースとなるフリーライドの、ゲレンデ滑走だけでなく山の自然な地形を楽しむ新しいウィンタースポーツのスタイ ルと合致し、パートナー終結へと繋がりました。また、Hydro Flask × FWT JAPANの限定コラボレーションボトルの販売が決定しました。販売開始のご案内は近日中にFWT JAPANのHPや各種SNSにて予定しています。

■国内全4会場のキービジュアル発表

メインビジュアル同様、世界最高峰のフリーライドスキー・スノーボード大会に相応しいインパクトのあるライダーのライディングにフォーカスしたデザイン。会場ごとに設定されたイメージカラーは会場装飾ともリンクし大会全体を盛り上げます。8シーズン目を迎えるFWT JAPAN SERIESは、日本国内でFWT QUALIFIERとFWT JUNIORに該当する全6大会を開催します。コアなスキーヤー・スノーボーダーのみならず、ライフスタイルとしてアウトドアを志向する層にもフリーライドの魅力を伝えていきます。

  • 大会名:2024 TOYO TIRES FWT HAKUBA QUALIFIER 4*

    日程:2024年1月29日(月)~2月1日(木)

    会場:HAKUBA VALLEY(長野県⽩馬村)

    主催:⽩馬村観光局、株式会社Pioneerwork

    FWT発祥のスイスなどのヨーロッパにも引けを取らない、白馬の壮大なアルパインエリアにて開催。世界でも数少ない4*の大会であることから、コースセッティングにも注目が集まる。開催前日までフェイスがわからないことから、選手の緊張感も他大会とは一線を画す。

■大会当日のボランティアスタッフを募集開始!

2024 TOYO TIRES FWT JAPAN SERIESでは、大会を支えてくれるボランティアスタッフを募集いたします。下記のフォームをご確認の上エントリーに進んでください。募集人数を超える応募があった場合は、抽選にて決定いたします。

大会ボランティア募集フォーム

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfdumgvjfi2aFsqw_8zp6rx1oBoqmV_uAf1LWL7mkyAIx7vjg/viewform


■Freeride World Tour(FWT)概要

FWTは1996年スイスで第一回大会が行われ、その規模はフリーライドファンの増加と共に拡大。現在は世界で唯一最大のフリーライドの世界ツアーとなりました。(男女・スキー・スノーボード・予選・ジュニア合わせて5600人以上の選手が世界を転戦し、合計150大会が欧州・北米・南米・オセアニア・アジアで実施されています。) FWT JAPAN公式サイト:http://freerideworldtour.jp

【フリーライドスキー・スノーボードについて】

フリーライドは、ゲレンデ滑走だけでなく山の自然な地形を楽しむ新しいウィンタースポーツのスタイルで、世界及び日本でも人気が高まっています。特に日本の質の高い大量のパウダースノーは海外で「Japow(Japan + Powder Snow)」と呼ばれ、日本は最高のフリーライド体験が得られる国の一つとして国際的に認知されてきています。

■株式会社Pioneerwork概要

Pioneerworkは、自然のフィールドで行うスポーツを「アーススポーツ」と呼び、雪・山・川・海など世界で最もアーススポーツに適したフィールドを持つ国のひとつである日本の価値をアーススポーツの力で高めることをミッションとする会社です。

「人と自然を繋ぐ。アーススポーツで未来を創る。」

古来より、人と自然は共存することで豊かな文化を育んできました。

ところが今、人が自然とふれあう機会や手段は減りつづけています。

もっと豊かな文化を生み出すために、人と自然が共存する新しいカタチを創りたい。

私たちは、アーススポーツの発展を通してこれまでにない新たな文化を創造し、

自然を楽しむ人や、自然を守る人を増やし、人と自然を繋ぎ、持続可能な未来を創っていきます。

会社概要

設立:2019年11月

代表取締役社長:後藤 陽一

会社ウェブサイト:https://www.pioneerwork.co/

事業内容

<プラットフォーム事業>

アーススポーツコンテンツを繋ぐデジタルプラットフォームの構築事業

代表商品:アースホッパー ( https://www.hopper.earth/ )

<コンサルティング・マーケティング事業>

主に自治体や地域の事業者と、アーススポーツを活用して、自然を楽しむ、守る、繋ぐための様々なプロジェクトを進行中。海外の30を超えるアウトドアスポーツ専門メディアやリゾートとのネットワークを活用したインバウンドマーケティング支援。

日本におけるFreeride World Tourの運営。

実績:https://bit.ly/pw-projects

お問い合わせ先:FWT運営事務局(株式会社Pioneerwork内 担当:中村) japan@freerideworldtour.com

配信元企業:FWT運営事務局(株式会社Pioneerwork内)

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