フェリシモは、1997年より全国のみなさまとともに行っている今回で27年目を迎える、世界の子どもたちへ手づくりのぬいぐるみを贈るイベント、『フェリシモ ハッピートイズプロジェクト』のクリスマス展示を12月2日(土)より12月25日(月)までJR日暮里駅にて開催します。当日は開催記念として西川 太一郎荒川区長、俳優・タレントの奥山 佳恵さんや東京荒川少年少女合唱隊が出席して華やかにクリスマスツリーの点灯式を行いました。

左:ハッピートイズクリスマスツリー/右:クリスマスツリー内の手づくりのぬいぐるみ

◆点灯式の様子

おひろめ展示のオープニングセレモニーとして、JR日暮里駅 北改札内でクリスマスツリーの点灯式を行いました。点灯後は東京荒川少年少女合唱隊による合唱も行われました。

左:西川 太一郎荒川区長のあいさつ/右:奥山佳恵さん
左:点灯ボタンを押す瞬間/右:東京荒川少年少女合唱隊

ハッピートイズプロジェクトのクリスマスツリー日暮里駅 構内で12月25日(月)まで展示しています。

◆点灯式の出席者

左から土田さん、齊藤さん、西川さん、奥山さん、岡本さん、杉村さん

<展示概要>

期間:2023年12月2日(土)~25日(月)

場所:JR東日本日暮里駅 北改札内 エキュート日暮里前コンコース

※改札外から日暮里駅をご利用の場合は、日暮里駅を区間に含んだ乗車券または入場券をお買い求めいただくか、もしくはIC入場サービス「タッチでエキナカ」でご入場ください。

◆出席者へのインタビュー

◇俳優・タレントの奥山佳恵さんへのインタビュー

 「ハッピートイズプロジェクトおひろめ展示には2009年からずっと携わらせてもらっていますが、『手づくりが人を笑顔にしていく』というコンセプトが何より素晴らしいです。また、私自身手芸が好きなのですが、好きなことが誰かのしあわせになるなんて、こんな素敵なことはないな、と思っています。

 特にハッピートイズの取り組みは誰でも作れるぬいぐるみで、かつ誰かと競うことなく完成させることそのものがゴールなのが素晴らしいポイントだと思います。

 編み物を作って見るとわかるのですが、誰かをしあわせにするために手づくりすることで、自分自身もしあわせになります。少し時間をかけさえすれば、作った人からしあわせになる、そしてだれかをしあわせにする、こんな素敵なプレゼントはほかにないと思います。ぜひさまざまな方にハッピートイズプロジェクトでぬいぐるみを作ってほしいです。」

◇今回の展示デザインを担当したアートディレクター・亀山和廣さんへのインタビュー

・ 今年の展示デザインのコンセプトやアイデアについて教えてください。

「駅の構内にあたたかい森を作ることをイメージしました。そのイメージを反映するために屋根の上にはクリスマスローズのピンクの花を咲かせています。さらに、あひるたちが部屋の中で遊んでいる様子を子どもたちがのぞくことができるようになっていて、中の飾り棚や屋根の上の飾りが回転するようになっているのは、クリスマス飾りのひとつのクリスマスピラミッドから着想しました。」

・ 実際に完成した展示物への感想を教えてください。

クリスマスツリー全体がピンク色なので、駅の中にハッピーな雰囲気が広がったと思います。」

・ ハッピートイズプロジェクトへご賛同いただいた思いについて教えてください。

フェリシモが長い間、しあわせな気持ちを伝えてきているのはとてもよいなと思います。 この取り組みは、自分に与えられたすべてに感謝して、人々とわかち合う「クリスマス スピリット」にあふれていて、他人を思いやる気持ちを大切にしていますね。ハッピートイズがひと針ひと針、糸でつながっているように、みんながしあわせになることを願っています。」

◇株式会社JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニー 営業部 登木均さんへのインタビュー

・ エキュート日暮里様がハッピートイズプロジェクトおひろめ展示に込められた思いについて

「駅と街をつなぐ架け橋」にしたいという思いが強いですね。エキュート日暮里だけでなく、東京日暮里繊維卸協同組合の方々など、日暮里の街のみなさまがひとつのプロジェクトに携われるのがすごく大きいなと感じます。今回のおひろめ展示を通して日暮里駅日暮里の街が変わってくるのを楽しみにしております。

・ ハッピートイズプロジェクトおひろめ展示でよかったと思う点について

「素敵なクリスマスツリーに人が集まってもらえるのがうれしいです。日暮里駅でイベントを行うことで、エキュート日暮里として街全体を巻きこむ活動を手助けできるやりがいを感じますね。」

・ 登木様がハッピートイズプロジェクトでやりがいに感じる点について

「今回のプロジェクトに携わってきた方々の努力が見える点と、ツリーを見て喜ぶお客さまの笑顔を見られる点が私としてはすごくやりがいに感じます。」

◆点灯式に参加した主な事業者・団体

フェリシモ ハッピートイズプロジェクトについて

本プロジェクトは、フェリシモが毎年春にその年のキャラクターを発表、参加セットをもとに手づくりしてフェリシモに届けられたぬいぐるみをクリスマスシーズンにおひろめした後、順次国内外の子どもたちに贈る取り組みです。「手づくりのぬいぐるみで世界中の子どもたちを笑顔にしよう」を合言葉に、これまでに累計6万6千体以上のぬいぐるみが寄せられ、日本を含む60の国や地域の被災地や難民キャンプ、保育関連施設などの子どもたちにプレゼントされています。本年は、ハワイ・マウイ島山火事で被災した地域の子どもたちと、国内の児童養護施設69カ所などへの寄贈を実施しています。

◆おひろめ展示について

今年の東京でのクリスマスのおひろめ展示はJR東日本日暮里駅北改札内で開催しています。会場となるJR東日本日暮里駅の近隣には多くの繊維問屋が軒を連ねる日暮里繊維街があることを受け、エキナカ商業施設「エキュート日暮里」が地域連携の一環として2009年より展示に協力しています。荒川区の住民や職員有志や日暮里繊維卸商協同組合の一部店舗もアヒルちゃんのぬいぐるみ作りに参加し、同会場に飾られます。

◆ハッシュタグキャンペーンについて

おひろめ展示の開催中、2023年11月18日(土)~12月25日(日)の間に、ハッシュタグ「#ハッピートイズ2023」を付けて、Instagramにおひろめ展示の様子を投稿した方の中から10名さまに、ハッピートイズのパッチワークのぬいぐるみ15種類を作れるスペシャルブックをプレゼントします。

・ハッシュタグキャンペーンの詳細>> https://feli.jp/s/pr231204/1/

パッチワークのぬいぐるみ デザイン&ヒストリーBOX

◆お電話でのご注文・お問い合わせ

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~ともにしあわせになるしあわせ「FELISSIMO[フェリシモ]」~

ファッションや雑貨など自社企画商品を中心に、カタログやウェブなどの独自メディアで生活者に販売するダイレクトマーケティングの会社です。ひとりひとりがしあわせ共創の担い手となること、人をしあわせにすること、自然・社会・人としあわせになること。それらの経験価値をコアバリューとした「ともにしあわせになるしあわせ」を具現化する“事業性・独創性・社会性” の同時実現を目指した事業活動を行っています。

― 会社概要 ―

社名 : 株式会社フェリシモ

本社所在地 : 〒650-0041 神戸市中央区新港町7番1号

代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦

証券コード : 東証スタンダード3396

創立 : 1965年5月

事業内容 : 自社開発商品をカタログやウェブサイトにて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業

◆ウェブサイト>> https://feli.jp/s/pr230312/1/

◆「フェリシモ定期便」とは?・楽しみ方>> https://feli.jp/s/pr230312/9/

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◆会社案内(PDF)>> https://feli.jp/s/pr230312/2/

フェリシモの社会活動>> https://feli.jp/s/pr230312/3/

◆みなさまとともにしあわせ社会をめざす基金活動>> https://feli.jp/s/pr230312/4/

◆「Stage Felissimo」紹介【動画】>> https://feli.jp/s/pr230312/10/

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配信元企業:株式会社フェリシモ

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