実写版幽☆遊☆白書」に出演する北村匠海志尊淳本郷奏多、上杉柊平らメインキャスト4人が12月13日(水)発売のananの表紙に登場。独占グラビア&インタビューを16ページにわたって展開している。

【写真】北村匠海と綾野剛が近距離でにらみ合う

■ソロインタビューには綾野剛滝藤賢一も登場

12月14日(木)より世界配信される実写版幽☆遊☆白書」。原作漫画開始から30年余り、映像化不可能と言われた伝説的作品「幽☆遊☆白書」が、豪華なキャスト&スタッフと最高峰の VFX 技術により、全く新しい映像作品として誕生する。

ananでは、メインキャスト4名のほか、最大にして最強の敵である、戸愚呂兄弟を演じた綾野剛滝藤賢一、月川翔監督にもインタビュー。アクション作品でありながら、繊細な人間模様や心情描写のあるストーリー、そして最高の映像美に酔いしれる唯一無二の「幽☆遊☆白書」の世界に、16 ページという大ボリュームで迫っている。

■表紙はソロカットのコラージュ

表紙となったのは、最強のフォーピースの集合体をイメージしたソロカットのコラージュ。それぞれの個が強い、「幽☆遊☆白書」の世界観を表現している。作品でも衣装監修を担当したスタイリストの伊賀大介による、作品のエッセンスを盛り込んだブラックを基調とした衣装、そしてドラマティックかつシネマティックな絵を切り取る、マチェイ・クーチャによる、スペシャルフォトグラビアとなっている。

メインキャスト4人のソロインタビュー&座談会では、出演が決まった時の心境や撮影の裏話など、長年愛され続ける作品に挑む覚悟や想いを語っている。また、綾野と滝藤はソロインタビューで、CGでの撮影が多く、難易度の高い演技が求められたキャラクターについて、その大変さや喜びについても話している。

月川監督には、メイキングフォトとともに、今この時代に「幽☆遊☆白書」を制作することへの想いなどたっぷりとインタビュー。作品への期待度が高まるキャラクター紹介や美しい場面写真など、初めて「幽☆遊☆白書」の世界に触れる人も存分に楽しめる内容に仕上がっている。

北村匠海・志尊淳ら「幽☆遊☆白書」メインキャスト4人がananの表紙に登場/(C)マガジンハウス