12月14日(木)より世界配信されるNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』から、ファイナル予告編が公開された。

幽☆遊☆白書』は、1990年から4年間、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された冨樫義博氏による漫画。ケンカに明け暮れる毎日を過ごしていた高校生・浦飯幽助が、ある日、幼い子どもを庇って事故死。霊体となって霊界案内人を名乗る女性・ぼたんと出会って生き返るための試練に挑み、霊界探偵として人間界・魔界・霊界を舞台に壮大な物語を展開する作品だ。

Netflixでの実写シリーズ化では、主人公・浦飯幽助北村匠海、蔵馬を志尊淳、飛影を本郷奏多桑原和真を上杉柊平がそれぞれ演じる。雪村螢子役で白石聖ぼたん役で古川琴音、雪菜役で見上愛、鴉役で清水尋也、コエンマ役で町田啓太、幻海役で梶芽衣子、戸愚呂兄役で滝藤賢一、左京役で稲垣吾郎戸愚呂弟役で綾野剛が出演することが明らかになっている。プロデューサーを務めるのは、『劇場版MOZU』などの森井輝氏。Netflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』のROBOTが制作プロダクションとして参加し、映画『君の膵臓をたべたい』の月川翔監督がメガホンをとっている。

解禁となった予告編では、幽助・蔵馬・飛影・桑原たちと、戸愚呂兄弟、鴉らのアクションを映し出したもの。キーアートでフィーチャーされている、幽助と戸愚呂弟が激しい戦いを繰り広げられる場面も収められている。

 

 

また、登場する12名の各キャラクター予告編もYouYubeで公開。霊丸を放つ幽助など、それぞの印象的なシーンが切り取られている。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

なお、12月13日(水)に『幽☆遊☆白書前夜祭イベントが生配信されることも決定。イベントの模様は、Netflix公式YouTube、Twitter、TikTokなどで視聴可能とのこと。 

 

 

 

幽☆遊☆白書』は12月14日(木)、Netflixにて世界独占配信開始。

Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』