「性」「生理」「SNS被害」……こどもへの説明が難しいテーマもマンガだから、こどもがスイスイ自ら読んで学べる『こどもと生活シリーズ』の第5弾!『マンガでわかる! 小学生のための「やりたいこと 」の見つけ方』を12月8日(金)発売します。刊行は主婦と生活社。

●働くってどういうこと・・・? なりたい自分・なりたい大人になっていくための考え方を解説!

2020年度からの新学習指導要領をきっかけに、子どもたちが自分のキャリア形成を主体的に考え、行動する力を育む教育が重視され、小学校~高校まで「キャリア・パスポート」という、自分の強みや課題、将来の夢などを記入するシートが導入されています。まだまだ経験が浅い子どもにとっては埋めるのがとても難しく、中には、やりたいことがない=悪いことと捉えてしまう子もいます。

本書では、「すぐに答えを見つけなくてもいい!たくさん考えて試していく経験こそが宝!」というメッセージと共に、働くとはどういうことなのか、やりたいことと好きなことの違い、AI時代に必要なことなどをマンガを交えて解説していきます。

脳科学者・茂木健一郎さん監修! 脳の仕組みや機能をもとにしたアドバイスで、スッと理解できる!

メディアでもおなじみの脳科学者・茂木健一郎さんが監修。漫画の中で「茂木先生」として登場し、悩める子ども達に解決のヒントをくれます。

この本では、やりたい!といった感情を生み出す脳の仕組みや、子どもの脳の成長をポイントに、いかに脳が喜ぶことをしていくか、困難なことに立ち向かうと脳にはどのような良い影響があるかなどを説明しながら、やりたいことを見つけていくためのアドバイスをします。経験論に基づく話ではないので、どんな子どもにも当てはまる、誰もがすぐに取り入れられる考え方や行動がたくさん解説されています。

★「性」「生理」「SNS被害」……こどもへの説明が難しいテーマもマンガだから、こどもがスイスイ自ら読んで学べる『こどもと生活シリーズ』

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【書籍概要

『マンガでわかる! 小学生のための「やりたいこと 」の見つけ方』

発売日:2023年12月8日

監修:茂木健一郎

定価:1,540円(本体1,400円+税10%)

お求めは全国の書店、ネット書店にて

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【監修者】茂木健一郎 さん/脳科学

1962年生まれ。脳科学者。理学博士。専門は脳科学と認知科学。ソニーコンピュー タサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学大学院特任教授。厄久島おおぞら高校校長。「クオリア(意諏に現れる感覚)」をキーワードとして、脳と心の関係を研究している。全国各地での協演活動や、テレピ・ラジオ・雑誌などメディアで活羅。 自身のYouTubeチャンネル 「茂木鑓一郎の脳の教養チャンネル」の配信や、X(旧Twitter)の投稿も楕力的に行う。

配信元企業:株式会社主婦と生活社

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