お笑いコンビ・麒麟の川島明（44歳）が、12月3日に放送されたバラエティ番組「ベスコングルメ 〜ベストコンディションで最高の瞬間を！〜」（TBS系）に出演。千鳥・ノブ（43歳）が住んでいた“縁起が良いマンション”について語った。

今回、東京・国立競技場から市ヶ谷までの道のりをウォーキングしている道中、“ジンクス”についてトークをしていく中で、川島は「僕じゃないんですけど、（千鳥の）ノブが東京来て、家族でここ住みますって言ったマンションがあったのよ。そこ何にも示し合わせてないのに、サンドウィッチマンの伊達さんがいたり、フットボールアワーの後藤さんがいたり、博多華丸・大吉の大吉さんがいたり、なぜかそこ芸能人、芸人が集まるマンション」だったという。

いまやテレビで見ない日はない、テレビ界を支えている面々と言っても過言ではない、千鳥・ノブ、サンドウィッチマン・伊達みきお、フットボールアワー・後藤輝基、博多華丸・大吉の大吉。皆どんどん大ブレイクしていくため、いつしか一部で“縁起が良いマンション”と呼ばれるようになったそうだ。

そしてあるとき「引っ越し先、探してるんです」というある女性タレントに、ノブが「このマンション、いいんじゃない？」と勧め、引っ越すことに。すると、引っ越したその日に大河ドラマへの出演が決まったそうで、川島は「マジですごいんです…」と語った。