12月7日、物理演算を搭載し、リアルを追求した麻雀ゲーム『手積み麻雀』がSteamにて発売された。価格は、580円となっている。

Steamストアページの紹介文によると、本作はリアルタイムネット対戦ができる麻雀ゲームだ。冒頭でも説明したとおり物理演算が搭載されているので、ルールのカスタマイズはプレイヤー次第でいかようにも変更することができるという。

物理演算が搭載されたリアルな麻雀対戦がオンラインで楽しめる『手積み麻雀』がSteamにて発売_001 物理演算が搭載されたリアルな麻雀対戦がオンラインで楽しめる『手積み麻雀』がSteamにて発売_002 物理演算が搭載されたリアルな麻雀対戦がオンラインで楽しめる『手積み麻雀』がSteamにて発売_003 物理演算が搭載されたリアルな麻雀対戦がオンラインで楽しめる『手積み麻雀』がSteamにて発売_004

(画像はSteamストアページより)

BGMが鳴ることは一切なく、麻雀牌を動かす「カチャ……カチャ……」という効果音や、アガる際に鳴る機械的な音声以外の音は存在しないストイックな世界だ。

なお、本作に搭載されいているモードは一人で仕様を確認できる「トレーニングモード」とネットワーク対戦ができる「対局モード」の二つのみと極めてシンプルな作品となっている。

公式Xアカウントのリリース告知には「待ってました!」「みんなでリアル麻雀しようぜ!」「ドラ強打したい」といった、本作を待ち望んでいたユーザーからのコメントが寄せられた。

『手積み麻雀』はSteamに向けて発売中。価格は580円となっている。

『手摘み麻雀』のSteamストアページはこちら『手摘み麻雀』の公式Xアカウントはこちら