4度目の結婚を報告した遠野なぎこに世間から祝福の声があがっている。これまでは結婚報告するたびに「またか」「今度は2週間以上もつかな」などと、批判的な声が数多くあがっていたが、今回の結婚にはこれまでとは違う、温かい声があがっているようなのだ。

 遠野は12月5日までに自身のインスタグラムを更新。お相手の勤務先を知ったのは一昨日だったと明かした。さらに「今も年収さえ知らないし、お互いに。『結婚しても○○君のお金は○○のもの、私のお金は私のものね』って話しているし」と綴っている。そして、「ただ、何もかも知らない訳ではないけどね。(さすがに、そこまで危ない橋は渡っていない(笑))大事なお話は幾つかしてはいるけれど」とし、「私の結婚観は、こんな感じなのです。へっちゃら、へっちゃら」と記している。

 これに対しネット上には「なぎこはなぎこの好きなように生きればいいんだよ」「ここまで我流を貫ければ後悔もないだろうね」「なぎこは自分の欲望に正直。みんななぎこみたいに正直に生きたくても生きられないから、批判する人は嫉妬してるんだと思う。なぎこは我が道を歩んでください」など、遠野を称賛する声があがっている。

「結婚4度目にもなれば、批判するほうのエネルギーも枯れてくるのかもしれません。悪口を言うにもエネルギーは必要ですから、遠野は世間をねじ伏せたと言えるでしょう」(女性誌記者)

 誰に何を言われても、遠野には自身の幸せをまっすぐに追求してほしいものだ。

アサジョ