ブライトン&ホーヴ・アルビオンの選手たちが、LGBTQ+への支援を示すレインボー・レース・キャンペーンのための特別なウォーミングアップシャツを着用した。

6日、プレミアリーグ第15節でブレントフォードをホームに迎えたブライトン。久しぶりの先発となった日本代表MF三笘薫アシストもあり2-1で勝利を収めた。

プレミアリーグでは、この週末にかけて行われた試合で、レインボー・レース・キャンペーンを実施。全20チームのキャプテンがレインボーの腕章を着用するとともに、各チームが独自の方法でLGBTQ+支援をアピールしていた。

ブライトンは、クラブの慈善部門が16歳以下の若者に向けて「カラフルで、包括的で、支援的」なシャツのデザインを作成するコンペを実施。ブレントフォード戦のウォーミングアップでは実際にそのシャツを着用していた。

クラブの特長である青と白のストライプの上から七色の絵の具を垂らしたような可愛らしいデザインで、袖口にもレインボーがあしらわれたウォーミングアップシャツ。クラブの公式SNSでは、選手たちが実際に着用している姿が公開されている。

ファンは、「このシャツ可愛いなあ」、「凄い派手なレインボー」、「これはキュート」とコメント。また、「ユニ可愛いね表情はカッコイイけど」、「練習着かわいいのに眼光鋭すぎる三笘さん」と三笘の表情にも注目が集まっていた。



首位通過をかけた久保所属ソシエダ戦、三笘所属ブライトン戦など
CL・EL最終節WOWOWで放送&配信!
>無料トライアル・放送予定など詳しくはこちら