12月8日(金)、コジマプロダクションはドキュメンタリー作品『HIDEO KOJIMA – CONNECTING WORLDS』に関する情報を発表した。

本ドキュメンタリーは定額制映像配信サービス「ディズニープラス」内に存在するコンテンツハブ“スター”にて独占公開される。公開時期は2024年春を予定している。

小島秀夫は日本のゲームクリエイター。『メタルギア』シリーズのデザイナーとして知られる。

今回の発表によると、本ドキュメンタリーでは小島氏が独立スタジオを設立してから、ゲーム『デス・ストランディング』を完成させるまでの創造過程に迫っていくそうだ。

本ドキュメンタリーへの出演者として、映画『マッド・マックス』シリーズで知られるジョージ・ミラー氏やゲーム『デス・ストランディング』の主人公「サム・“ポーター”・ブリッジズ」を演じたノーマン・リーダスアニメ映画GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』を監督した押井守など、各シーンで活躍する様々なアーティストやクリエイターが名前を連ねている。

今回発表された出演者の一覧は以下のとおり(継承略)。

【出演】
小島秀夫押井守三上真司、塚本晋也、ジョージ・ミラー、ギレルモ・デル・トロノーマン・リーダスニコラス・ウィンディング・レフン、グライムス 、ウッドキッド、チャーチズ 他

ちなみに、PC向けのゲームやアプリを取り扱うプラットフォーム「Steam」では12月12日(火)まで、ディレクターズカット版『デス・ストランディング』を50%オフの税込価格2490円にて販売している。興味のある方は購入を検討してみてもいいかもしれない。

配信サービス「ディズニープラス」公式サイトはこちらディレクターズカット版『デス・ストランディング』Steamストアページはこちら