株式会社ビズヒッツ(本社:三重県鈴鹿市、代表取締役:伊藤 陽介)は、全国の男性314人を対象に「彼女や妻にもらって嬉しかったクリスマスプレゼントに関する意識調査」を実施し、そのデータをランキング化しました。

「彼氏や夫へのクリスマスプレゼントに、何をあげたら喜んでもらえるかわからない」と悩んでいませんか?とくに付き合い始めてすぐのクリスマスだと、相手の好みがわからなくて困る方も多いでしょう。

そこで今回、株式会社ビズヒッツ( https://bizhits.co.jp/ )が運営するビジネス上の問題解決を考えるメディアBiz Hits( https://bizhits.co.jp/media/ )は、全国の男性314人に「彼女や妻にもらって嬉しかったクリスマスプレゼント」についてアンケート調査を実施。その結果をランキング形式でまとめました。

※データの引用・転載時のお願い
本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、引用元として「株式会社ビズヒッツ」の公式サイトURL( https://bizhits.co.jp/ )へのリンク設置をお願い致します。

調査概要

調査対象:全国の男性

調査期間:2023年11月1日~15日

調査機関:自社調査

調査方法:インターネットによる任意回答

有効回答数:314

回答者の年代:10代 5.4%/20代 48.4%/30代 32.8%/40代以上 13.4%

調査結果サマリー

・10代~20代の男性が彼女や妻にもらって嬉しかったクリスマスプレゼントは「マフラー・手袋」

・30代以上の男性が彼女や妻にもらって嬉しかったクリスマスプレゼントは「財布・革小物」

10代~20代の男性169人に「彼女や妻にもらって嬉しかったクリスマスプレゼント」を聞きました。

1位は「マフラー・手袋(30人)」、僅差の2位は「財布・革小物(29人)」でした。3位「服(19人)」、4位「腕時計(18人)」と続きます。

ランキング上位には「日常的に身につけるものや持つもの」が多く入っています。「マフラー」「腕時計」「アクセサリー」など、お揃いにしやすいものが多いのも特徴です。

<1位 マフラー・手袋>

・外出時に首筋が少し寒いなと思っていたものの、マフラーを持っていませんでした。ちょうど好きなデザインをくれたときは嬉しかったです(20歳)

・お揃いのマフラー。ちょうど欲しいと思っていたし、お揃いだったため(25歳)

寒い時期にピッタリのプレゼントでもある「マフラー・手袋」が1位になりました。もらってすぐに使えますし、お揃いだと一緒に巻いてデートするのも嬉しいですね。

腕時計やバッグを購入するのが難しい学生でもマフラーならプレゼントしやすいので、「彼女からもらった初めてのクリスマスプレゼントマフラーなので、思い出深い」という男性も多いかもしれません。

「プレゼントされるまで、マフラーを持っていなかった」という声が多かったのも印象的でした。

<2位 財布・革小物>

・財布が古いことに気づいてくれて、プレゼントしてくれたから(18歳)

・ちょうど欲しいと思っていたから。また使っていたものと同じブランドの財布をもらえたから(24歳)

・ブランドの財布。もともと使用していた財布の劣化が進んでいたので、ちょうどよくて嬉しかった(26歳)

財布やキーケースは実用的なプレゼントとして喜ばれることがわかりました。「ちょうど買い替えようと思っていた」というコメントも多く、相手が使っている財布の劣化具合を見極めるのもポイントのようです。

上質な素材と落ち着いた色やデザインの財布なら、社会人男性にも贈りやすいですね。

<3位 服>

・少し高めのアウター。身だしなみに気を遣うようになった頃だったけど、安めの服で我慢していたので、「ご褒美感」が強かった(17歳

・人気ブランドのダウン。ずっと前から欲しかったけど、人気過ぎてどこにいっても買えなかったので(25歳)

・コート。普段着ている服や好みの色を、日常生活の中でリサーチしてくれたのが嬉しかった。もらってから数年は着ていた記憶があります(27歳)

多く挙がったのは「アウター」「セーター」でした。もらってすぐ着られる冬用の服は、嬉しいですね。

好きなテイストやブランドを理解してくれていることが嬉しかったという声もありました。また、服選びに自信がない男性の場合、センスのいい服や似合う服を彼女におすすめしてもらうのも嬉しいようです。

<4位 腕時計>

・どんなプレゼントも嬉しいけど、特別嬉しかったのは腕時計。一回だけ「欲しい」って言ったのを覚えていてくれたから、なおさら嬉しかった(22歳)

・高級だったので「目標を達成したときに」と思っていたのですが、妻が察してくれてプレゼントしてくれました(26歳)

・金額は安価でしたが、「記念にお揃いの時計」ということで嬉しかったです(28歳)

腕時計は仕事でもプライベートでも使える、実用的なプレゼントです。また、高級ブランドだと特別感のあるプレゼントで嬉しいですよね。

ペアウォッチをもらって「会えないときでも一緒にいる感覚があった」という人もいました。

<5位 アクセサリー>

・お揃いのバングル。アクセサリーが好きだし、お揃いなのがとても嬉しかった(20歳)

・好きなブランドの指輪だったので(24歳)

・4万円くらいして、自分ではなかなか手が出なかったため(26歳)

アクセサリーをつける男性なら、好みのアクセサリーをプレゼントするのもアリ。相手の好きなブランドやテイストをリサーチしてみましょう。

指輪やブレスレットなら、お揃いにもしやすいですね。

<6位 ケーキ・食べ物>

・クマの形をしたクッキー。高いものではなくでも、手作りだと愛を感じられるため(21歳)

・好物である牡蠣をたくさんくれた。普段は食べられないような少し高価なものを、一緒に料理して一緒に食べるのが楽しかった(25歳)

・有名ブランドのチョコレート。食べればリラックスできるし、少し贅沢品だから(29歳)

チョコレートやケーキといった市販品も挙げられましたが、「手作りの料理やお菓子が嬉しかった」という声も目立ちました。手作りは手間がかかるため、自分のために費やしてくれた時間や労力に価値を感じる男性もいます。

プレゼントした側にとっても「あの年のクリスマスは、料理やお菓子作りを頑張ったなあ」という思い出になりそうですね。

<7位 靴>

・有名ブランドのスニーカー。出会って間もないのに、好きなブランドを把握してくれていた(23歳)

・スニーカー集めが趣味で、ずっと「欲しい」と言っていたので嬉しかったです(27歳)

とくに「スニーカー」という声が多くなりました。

ただし靴はメーカーによってサイズや幅が異なるので、プレゼントの際には注意が必要です。特定ブランドの特定モデルが欲しいとわかっている場合以外は、お店で試着してもらってから購入するのが安心でしょう。

<同率7位 手紙・メッセージ>

・物より気持ちが嬉しいです(25歳)

・手紙はお金に代えがたい(27歳)

「気持ちが嬉しい」「愛が伝わってくる」といった回答が寄せられています。

普段はあまり感謝や愛情を相手に伝えない人なら、クリスマスは気持ちを手紙にして伝えるよい機会になります。プレゼントにメッセージを添えるのもいいですね。

続いて、30代以上の男性145人に「彼女や妻にもらって嬉しかったクリスマスプレゼント」を聞いたところ、1位は「財布・革小物(31人)」でした。やや差が開いて2位「服(20人)」、3位「腕時計(18人)」、4位「マフラー・手袋(15人)」が続きます。

20代以下のランキング同様、上位には「日常的に身につけるものや持つもの」が多く入っています。一方20代以下のランキングで5位だった「アクセサリー」は、上位に入りませんでした。「金券・現金」という、かなり実用的かつややロマンチック感の弱いプレゼントがランクインしたのも印象的です。

<1位 財布・革小物>

・ハイブランドの財布。デザインがオシャレでセンスもよく、かつ値段も高かったため(31歳)

・財布とキーケース。好きなブランドだったけど、値段が高くて自分では買えなかったので(34歳)

・管理職となって初めてのクリスマスに、ハイブランドの名刺入れをもらいました。取引先と接する機会が多くなっており、「財布」「バッグ」「名刺入れ」などを一新したいなと思っていたときにプレゼントされたので、嬉しかったです(35歳)

社会人になったり昇進したりすると、財布や名刺入れなどの小物にこだわりたいと考える男性もいます。そのためちょうどいいタイミングで上質な小物をプレゼントすると喜ばれます。

いつも持ち歩くものであれば、見るたびに贈ってくれた人のことを思い出しそうですね。

<2位 服>

・スーツは高価で、なかなか自分では買えないから(32歳)

イギリス製のダッフルコート。欲しかった服だし、自分にとっては高かったから(36歳)

・トレーニングウェア。着るものに無頓着なためボロボロのウェアでトレーニングをしていたが、新しいウェアでトレーニングできるようになり嬉しかったです(46歳)

トレーニングウェアからスーツまで、さまざまな衣類が挙げられました。冬服であるアウターやセーターも多く挙げられています。

相手が服に無頓着だったり、寒そうな恰好をしていたりするのが気になったら、プレゼントとして服をチョイスするのもよさそうですね。一緒に服を選ぶ買い物デートも楽しいでしょう。

<3位 腕時計>

・ちょうど新しいものが欲しいと思っていたから。高くて自分では買えないから(30歳)

・転職する際に、腕時計が欲しかったから(36歳)

・通常のルートでは売っていない時計で、自宅から遠い時計屋まで探しに行ってプレゼントしてくれたことが嬉しかった(36歳)

腕時計は高価なものも多いので、自分で買うのを躊躇してしまう男性も多いです。買いたいけどちょっと高いと思っているときにプレゼントされたら、とても嬉しいでしょう。

高級ブランドの時計が嬉しかった人もいれば、スマートウォッチが嬉しかった人もいました。

<4位 マフラー・手袋>

・長年使用していた、劣化した手袋を気にしてくれていたため(31歳)

・彼女からの愛や温かさを感じた(34歳)

・とても寒い冬だったので、寒そうにしている私を気遣ってくれた気持ちが嬉しかった(35歳)

プレゼントされたマフラー・手袋を使って、ほっこりした気持ちになる男性もいます。ただ通勤にバイクや自転車を使っていると、マフラーはほどけそうで危ないと敬遠する人も。

上記のような場合は、ネックウォーマーのほうが喜ばれるかもしれません。

<5位 ケーキ・食べ物>

チョコレートケーキチョコレートケーキがとても好きだからです(32歳)

手料理。気持ちがこもっていたから(35歳)

・妻からおいしいおつまみのセットをもらったこと。おいしいものをもらったのが嬉しいです(43歳)

「好みをわかってプレゼントしてくれたのが嬉しい」「手料理は愛情を感じる」といったコメントが寄せられています。高価な贈り物には抵抗がある女性でも、食べ物やお菓子なら渡しやすいかもしれませんね。

<6位 ネクタイネクタイピン>

・仕事に必要だったからです(31歳)

・あまりネクタイを持っていなかったので、実用的な贈り物だった(32歳)

・ブランドのネクタイ。使用していたネクタイが古くなって買い換えたいと思っていたし、自分ではブランド物を買わないので(35歳)

仕事でネクタイを使う人にとっては、実用的なプレゼント。どんなスーツにも合わせやすいのは、ネイビー・ブラウン・グレー系のネクタイです。

オフィスではジャケットなしで動く人なら、ネクタイピンも喜ばれるでしょう。普段使い用のネクタイピンなら、シルバーが無難です。

<7位 バッグ>

・新しいバッグを買おうかどうか迷っていた時期に、ちょうどよいサイズのバッグをもらったから(33歳)

・ボディバッグでさまざまなデザインのものが出てきて、欲しいと思っていた(43歳)

ボディバッグという回答が多くなっており、カジュアルなバッグをプレゼントされて嬉しかった男性が多いとわかります。ポイントは、好きなデザインやブランドであることです。

ポイントを外すと、せっかくプレゼントしても使ってもらえない可能性があるので、注意しましょう。

<同率7位 金券・現金>

・ゲームのポイントのプリペイドカード。現金をもらったようなものなので、彼女の好みではなく、自分の好きなゲームを購入できるのが嬉しかったです(30歳)

魚釣りが趣味で、魚釣りに行くお金が欲しかったから。休みに魚釣りに行かせてもらえた(45歳)

現金や金券なら、贈られた側が好きなものを購入でき、汎用性が高いです。

また、旅行券やテーマパークのチケットなどなら、一緒にお出かけしたい気持ちを伝えられます。ものではなく、一緒に過ごせる時間を喜ぶ男性も多いですよ。

  • まとめ

「男性がもらって嬉しいクリスマスプレゼント」は、20代以下では「マフラー・手袋」、30代以上では「財布・革小物」となりました。「財布・革小物」は20代以下でも1位と僅差の2位に入っており、全年代通して人気のプレゼントと言えます。

プレゼントする際は、相手の好みや使うシチュエーションを考慮すると、喜ばれる可能性が高まります。

なお、若い世代では「手紙やメッセージが嬉しかった」という回答もランクイン。プレゼントに「日頃の感謝や普段伝えられない気持ち」を書いた手紙やメッセージを添えると、さらに喜んでもらえる可能性が高まりそうですね。

※データの引用・転載時のお願い
本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、引用元として「株式会社ビズヒッツ」の公式サイトURL( https://bizhits.co.jp/ )へのリンク設置をお願い致します。

■株式会社ビズヒッツについて

当社では、社名と同じ「Biz Hits」という名の仕事・転職・求人情報サイト( https://bizhits.co.jp/work/ )と、ビジネスの問題解決を考えるメディア( https://bizhits.co.jp/media/ )を運営しています。

また、上記メディア運営の中で得た知識と経験を元に、業務効率化サポート・リモートワークとクラウドソーシング導入コンサルティングも行っております。

■Biz Hits編集長:伊藤陽介のプロフィール
株式会社ビズヒッツ代表取締役。
2011年から東京~鈴鹿間でリモートワークによる遠隔経営を10年以上続けており、スタッフの8割以上がリモートワーカーによる複数のWebメディア、求人サイト運営を行う。
その知識と経験を元に、中日新聞の専門家ガイド「中日教えてナビ」に『在宅ワーカーマネジメントの専門家( https://oshiete.chunichi.co.jp/tokai/pro/387/column/1585/ )』として登録。その後はクラウドソーシング「クラウディア( https://www.craudia.com/ )」や「RS MEDIA( https://www.rise-square.jp/contents/ )」のアドバイザーに就任。

※プロフィール詳細はこちら
https://bizhits.co.jp/itoyosuke_profile/

■会社概要
社名   : 株式会社ビズヒッツ
所在地  : 〒510-0208 三重県鈴鹿市鈴鹿ハイツ22-21
代表者  : 代表取締役 伊藤 陽介
設立   : 2009年1月19日
資本金  : 300万円
事業内容 : WEBメディアの運営・コンサルティング
URL   : https://bizhits.co.jp/company/

配信元企業:株式会社ビズヒッツ

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ