株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区、社長:飯窪成幸)は、12月8日、『文藝春秋』新年特大号を発売します。

『文藝春秋』新年特大号

スペシャル企画「私が大切にしている10のこと」では、世界で活躍する18人の打ち明け話を紹介しています。

役所広司(俳優)

 年賀状に「そろそろ如何でしょう」と一筆そえる

平井一夫ソニーグループシニアアドバイザー)

 休日のメールはチェックするけど出さない

・カタリン・カリコ(生化学者・本年度ノーベル生理学・医学賞受賞者)

 朝起きた時にその日の小さな目標を決める

山極壽一(霊長類学者)

 何が起こってもゴリラのように泰然自若

及川美紀(ポーラ代表取締役社長)

 社長はいつも笑ってなきゃダメ!

北村滋(前国家安全保障局長)

 身体に合ったスーツとセイコーの腕時計

小泉悠東京大学専任講師)

 水タバコ屋で気分を上げる

山根基世(アナウンサー)

 ナレーションは全身をつかってする

成田悠輔(経済学者

 ボーッと火を眺めて頭と心のスイッチを切る

角田光代(作家)

 執筆は9時~5時、絶対に残業しない

市川團十郎白猿(歌舞伎俳優)

 舞台の裏方さんの意見に耳をかたむける

村田紗耶香(作家)

 人間の自分と小説家の自分は切り離す

藤田真央(ピアニスト)

 ピアノは自分をよく見せることに使わない

石川佳純(元卓球選手)

 バーンと落ち込んでパッと切り替える

須江航(仙台育英高校野球部監督)

 「監督に何でも話せる」関係性をつくらない

和田秀樹(精神科医)

 どんな時もいちばんラクな方法を探す

道場六三郎(料理人)

 「ちょっとの勇気」で掃除も洗い物も

大栗博司(物理学者)

 見切り発車でもいいからエイヤッと始める

(以上、目次から抜粋)

■編集長 鈴木康介のコメント

 長く活躍を続ける人には、『大切にしている心がけ』のようなものがあるはずだと思って立ち上げた企画です。どの方の『大切にしていること』もマネしたくなるものばかりで、『知恵の宝庫』でした。お読みいただければ、18人分180近くの『長く活躍できる秘訣』に触れることができます。冬休みにぜひお薦めしたい特集です。

そのほか、

【「池田大作名誉会長亡き後の創価学会」島田裕巳・青山和弘・小川寛大】、【 特別再録「松本清張対談×池田大作」】をはじめ、【「糖尿病特効薬マンジャロの真実」牧田善二】といった注目の記事や、【「ハマスイスラエル 悪魔はどっちだ」池上彰佐藤優】、【 ヨシタケシンスケ×上白石萌音「逃げ道さがし」対談】など、新年特大号にふさわしい記事が盛りだくさんです。

(敬称略)

■掲載誌

掲載誌:『文藝春秋』新年特大号

発売日:2023年12月8日

定 価:1,300円(税込)

出版社:文藝春秋

https://bunshun.jp/list/magazine/gekkan-bunshun

配信元企業:株式会社文藝春秋

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