物流ロボティクスサービス「RaaS」(Robotics as a Service)を展開するプラスオートメーション株式会社(本社所在地:東京都江東区、代表取締役:山田 章吾、以下「+A」)は、ハコモノ搬送向けAGV「t-Sort cb30」を、EC商品の仕分けと配送サービスを提供するGBtechnology株式会社(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:黒瀬 忠欣、以下「GBtechnology」)に導入し、作業者数とトラック待機時間の大幅な削減を実現しました。

+Aが創業以来提案してきた「RaaS」のメリットをフル活用し、属人的でアナログな旧来型の倉庫内作業を、ローコスト・ローリスクで自動化できたことに加え、入庫時の荷下ろしトラックの待機時間も大幅に削減し、作業者数50%削減かつトラック待機時間85%削減しました。来る物流2024年問題の解決にも寄与できた事例となります。2024年問題は、ドライバーを抱える運送事業者だけなく、輸配送を委託する荷主や倉庫側も包括した問題だと指摘されていますが、まさに、倉庫内の自動化と輸配送業務の改善が連携していることが実証されたと言えます。

+Aは、引き続きより多くのお客様の現場課題を解決できるよう、関わるすべての皆さまと共に多様なサービスを創っていきます。

   動画・インタビュー:https://plus-automation.com/works/casestudy/gb-technology/

  1時間当たり600ケースを30方面に仕分けるオペレーションの設計全体を、トラックバース内で完結。


●物流ロボティクスサービス 「RaaS」について

+Aが提供する「RaaS」は、ロボットのサブスクリプションサービスです。

お客様のご要望に沿いフルカスタムで提供する「カスタマイズプラン」と、+Aの自動化実績をパッケージ化したクラウド型ローコストプラン「RaaS 2.0」の2種類で展開中。

【RaaS 2.0の詳細】

https://plus-automation.com/raas2/

<プラスオートメーション株式会社について https://plus-automation.com

+Automationは、テクノロジーと物流を融合させ、物流現場にさまざまな“+A”を届けるために生まれた会社です。“+A”には、業務の効率化だけでなく、その先にあるやり甲斐や、よろこびなどの"+α"も込めています。

+Aは「倉庫の自動化をもっと身近に、簡単に。」をサービスコンセプトに、サブスクリプション型の物流RaaS(Robotics as a Service)を提供するリーディングカンパニーです。あらゆるテクノロジーを活用し、これまでにないサービスを 物流に携わるすべての人と 共に創っていきます。

本件に関する問い合わせ先:プラスオートメーション

担当:須貝

問い合わせ先:https://hubs.ly/Q01_B2S70

配信元企業:プラスオートメーション株式会社

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