令和6年1月20日(土)、飯能市立図書館を会場に、飯能市市制施行70周年特別事業図書館新館開館10周年記念講演会「生きることのもう一つの意味」を開催します。講師は作家のドリアン助川氏です。本講演会は会場での聴講、オンラインでの視聴及び録画配信で開催します。
図書館新館開館10周年記念講演会 ～地域と人をつなぐ物語～「生きることのもう一つの意味」
https://www.hanno-lib.jp/event/post-366.html
飯能市立図書館は平成25(2013)年の開館から10年を迎えます。また、今年度飯能市は昭和29(1954)年1月1日の市制施行から70年を迎える年です。これらを記念して、飯能市立図書館では、幅広く活躍されている作家をお招きし、文化や芸術に対する関心を高める機会として記念講演会を開催します。
講演会では、講師のドリアン助川氏から、自身のベストセラー小説「あん」を題材に、「生きることのもう一つの意味」をテーマにご講演いただき、新時代を切り拓く活力と地域で生きる新しい視点について考えます。
■概要■
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参加方法・定員及び申込方法
１.会場参加 会場 飯能市立図書館 ２Ｆ多目的ホール 定員 70人
申込方法 1月12日(金)までに電子申請、電話、ファクスのいずれかによる
２.オンライン参加 定員 50人 申込方法 12月27日（水）までに電子申請による
３.録画配信 定員 50人 申込方法 12月27日（水）までに電子申請による（配信期間については、別途お知らせします。）
※いずれの参加方法も、定員に達した時点で申込を締め切ります。
講師 ドリアン助川氏（作家）
1962 年東京生まれ。早稲田大学卒業後、バンド「叫ぶ詩人の会」を結成。深夜ラジオ番組やテレビ出演など若者の人気を集める。バンド解散後3 年間のニューヨーク滞在を経て、帰国後は本格的に執筆活動を開始。著書『あん』（ポプラ社/2013 年）は、2015 年に映画化されカンヌ国際映画祭ある視点部門にてオープニング上映される。
著書
『水辺のぶっだ』（小学館/2019 年）
『新宿の猫』（ポプラ社/2019 年）
『線量計と奥の細道』（幻戯書房/2018 年）
配信元企業：飯能市
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