近頃、フリーランスの分野において、フリーランスコンサルタントもその一つとして人気が高まっています。同時に、企業やフリーランスの方々にとって「なぜコンサルタントとして働くことになったのか、またどのような基準でクライアントを選んでいるのか」は関心事となっています。

そこで今回、これらの疑問を解明するために、
調査PRサービス「RRP(https://service.link-ap.com)」を提供する株式会社リンクアンドパートナーズは、マーケティング分野で企業にコンサルティングを行っているフリーランス歴3年以上の方100名を対象に「フリーランスコンサルタントの実態に関する調査」を実施しました。

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https://service.link-ap.com/whitepaper21

Q1:コンサルティングにおいて、取り組んでいる専門分野は何ですか?(複数回答可)

Q2:現在の年収レンジを教えてください

Q3:コンサルタントになる前に会社員経験はありましたか?

Q4:コンサルタントとして働くことになった理由は何ですか?(複数回答可)

Q5:コンサルタントとして苦労していることは何ですか(複数回答可)

Q6:コンサルティングをしている中で、企業の課題であったものを教えてください(複数回答可)

Q7:コンサルタントとして、企業の課題を解決するために行った施策について教えてください(複数回答可)

Q8:コンサルティング契約を結ぶ際、どのような基準でクライアントを選びますか?(複数回答可)

Q9:コンサルティングにおいて、主に使用するツールは何ですか?(複数回答可)

以下に、調査結果の一部を紹介いたします。

  • コンサルタントとして働くことになった理由は、「柔軟な働き方」「専門スキルを活かすため」「高収入」と続く

「Q4:コンサルタントとして働くことになった理由は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、「柔軟な働き方」が47.0%、次いで「専門スキルを活かすため」が43.0%、「高収入」が40.0%という回答になりました。

・柔軟な働き方 47.0%

・専門スキルを活かすため 43.0%

・高収入 40.0%

・職場の人間関係からの解放 31.0%

・その他 2.0%

  • コンサルティングをしている中で、企業の課題としてあったものは「インターネットやデジタル技術の活用方法がわからない」が最多に。

「Q6:コンサルティングをしている中で、企業の課題であったものを教えてください(複数回答可)」では、上位から「インターネットやデジタル技術の活用方法がわからない」が30.0%、次いで「効果的な広告やマーケティング戦略が確立されていない」が28.0%、「利益の減少」「競合他社に比べて技術やサービスが遅れている」が同率で25.0%という回答になりました。

・インターネットやデジタル技術の活用方法がわからない 30.0%

・効果的な広告やマーケティング戦略が確立されていない 28.0%

・利益の減少 25.0%

・競合他社に比べて技術やサービスが遅れている 25.0%

・新製品やサービスの開発で困っている 24.0%

・企業のブランドイメージや評判の改善 22.0%

・新しい顧客を獲得する方法がわからない 20.0%

・その他 2.0%

  • コンサルティング契約を結ぶ際の基準は、「クライアントの信頼性と評判」が最多に。

「Q8:コンサルティング契約を結ぶ際、どのような基準でクライアントを選びますか?(複数回答可)」と質問したところ、上位から「クライアントの信頼性と評判」が39.0%、「プロジェクトの具体性」が34.0%、「予算規模」「企業のビジョン」が33.0%という回答になりました。

クライアントの信頼性と評判 39.0%

・プロジェクトの具体性 34.0%

・予算規模 33.0%

・企業のビジョン 33.0%

・業界 24.0%

・その他 2.0%

  • まとめ

今回はマーケティング分野で企業にコンサルティングを行っているフリーランス歴3年以上の方100名を対象に、「フリーランスコンサルタントの実態に関する調査」を実施しました。


上記の結果から、コンサルタントとして働く理由は多様で、最も多いのは「柔軟な働き方」(47.0%)、次いで「専門スキルの活用」(43.0%)、そして「高収入」(40.0%)であることが明らかになりました。これは、コンサルタントとして、自身のライフスタイルや専門性を重視し、同時に収入を増やすことも重要視していることが判明しました。

一方、コンサルティングの現場では、クライアント企業が直面する主な課題として「インターネットやデジタル技術の活用不明瞭」(30.0%)、「効果的な広告・マーケティング戦略の欠如」(28.0%)、そして「利益減少」と「競合他社に対する技術・サービスの遅れ」(共に25.0%)が挙げられました。これらは、デジタル化の波と競争激化による企業の適応課題を浮き彫りにしているといえるでしょう。

加えて、コンサルティング契約を結ぶ際の基準としては、「クライアントの信頼性と評判」(39.0%)が最も重視され、次いで「プロジェクトの具体性」(34.0%)、そして「予算規模」と「企業のビジョン」(共に33.0%)が重要視されています。この結果から、クライアント側にとって、コンサルタントが信頼できるパートナーシップと明確なプロジェクト目標の設定が重要であることが分かります

資料では、フリーランスコンサルタントの年収レンジや企業の課題を解決するために行った施策等、フリーランスの方や企業のマーケティング担当者の方必見の内容となっておりますので、ぜひご覧ください。

調査結果の全容が知りたい方は、下記リンクより資料をダウンロードいただけますと幸いです。

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  • 調査概要

調査概要:フリーランスコンサルタントの実態に関する調査 調査日:2023年12月6日(水)

調査方法:リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査

調査対象:マーケティング分野で企業にコンサルを行っているフリーランス歴3年以上の方

調査人数:100人

モニター提供元:ゼネラルリサーチ

≪利用条件≫

1 情報の出典元として「RRP」の名前を明記してください。

2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。

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  • 会社概要

社名:株式会社リンクアンドパートナーズ

本社所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目12−9エスティ青山ビル2F

代表取締役:中村 泰介

設立:2011年3月

事業内容:ブランドコンサルティング

コンテンツマーケティング

ネット集客支援

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TEL:03-5468-9902(代)

FAX:03-5468-9913

配信元企業:株式会社リンクアンドパートナーズ

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