タレントのほんこんが、千原ジュニアのYouTubeチャンネルに出演。今田耕司と結成した「ダブルホルモンズ」のコンビ解散の理由を明かした。
■コンビ8ヶ月で解散
ほんこんは「骨付きカルビ」、今田は「上ロース」の芸名で活動していたふたりは、コンビ結成から8ヶ月で解散。理由は今田の遅刻や寝坊だった。
ネタ作り担当のほんこんが今田の実家を訪れてネタ合わせをしていたのだが、寝たまま起きない今田が「あと10分（寝かせて）」「あと5分」と何度も言ったため、堪忍袋の緒が切れたほんこんが「もう俺帰るわ。もうやめや。コンビな、ちょっと休憩しよう。もう行くわ」と言って今田の家を飛び出たという。
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■今田のことを「絶対売れる」と思った理由
今田の父親から「蔵野くん待って！ 耕ちゃん起こすから」と引き止められたほんこんだったが、結局その日は帰ってコンビはそのまま解散に。ほんこんは「解散っていうか、未だに俺は休憩って言ってるから別れてない」と当時を振り返った。
今田とコンビ解消したほんこんだが、今田のことは高く評価しており、今田と別れたその日に友人には「コンビ別れたとしてもアイツは絶対売れる。1人になったほうが売れる」と話していたという。
千原が「今田さんの何を見てそう思ったんですか？」と尋ねると、ほんこんは「『コイツ協調性ないな』と思っててん。コイツ1人でやってネタ運んでいったほうがおもろいなと思って」「やっぱり魅力あるしオシャレやしかわいい」と理由を明かした。
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■ほんこんの知られざる若手時代とは
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