「スキャンイーグル」無人偵察機の始動シーンなどもあり!

実戦を想定し、電子戦部隊も参加

陸上自衛隊は2023年12月7日、第13旅団がアメリカで行っていた「米国における実動訓練(ライジング・サンダー23)」の様子を、公式YouTubeチャンネルで動画公開しました。

本演習は10月29日(日)から11月13日(月)までの間、米本土北西部にあるワシントン州のヤキマ演習場で実施されていたもので、自衛隊からは、第8普通科連隊、第15即応機動連隊、第14情報隊、第5対戦車ヘリコプター隊、西部方面システム通信群などが派遣され、アメリカ軍からは第17砲兵旅団などが参加していました。

陸上自衛隊の説明によると、機動戦闘車部隊、電子戦部隊、攻撃ヘリコプター部隊などを含む諸職種協同訓練、実射訓練などを行うことで、作戦遂行能力および戦術技量を向上させたとのこと。なお、今回は16式機動戦闘車がアメリカ本土の演習場へ行ったのが特徴で、中距離多目的誘導弾などとともに最大射程での実弾射撃を行ったそうです。

動画にも16式機動戦闘車の行進間射撃とともに、「スキャンイーグル」無人偵察機による情報収集や、電子戦部隊による作戦支援(ジャミング)なども、見ることができました。

日本国内の演習場で実射訓練を行う16式機動戦闘車(画像:陸上自衛隊)。