株式会社CFスタートアップス(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役:出縄 良人 / 以下、当社 )の運営する、株式投資型クラウドファンディング「CF Angels(シーエエンジェルス)」は、第30号プロジェクトとして「株式会社ミュー」 の情報を公開いたしました。

  • 第30号プロジェクトは、【全消化器系がん死を無くす!】自走カプセルの遠隔診断で苦痛のない検査から治療を提供する「株式会社ミュー

「CF Angels」は、非上場会社がサイト上で自社株の株主募集を行うことで、多くの個人投資家(エンジェル投資家)から少額ずつ資金調達ができる、株式投資型のクラウドファンディングサービスです。その第30号プロジェクトとして、「株式会社ミュー」をサポートいたします。

▼解決する課題

・日本人最大の死亡原因であるがんで最も多い消化器系がんの早期発見を進めたい

・病気に気付いてから検査するため死亡リスクの増大や医療費の上昇などの課題をもつ「後追い治療」の現状を変え、異常感知前に定期検査でがんの早期発見を行う「予防と医療」を実現して、健康寿命の延伸、医療費削減につなげたい

▼解決する方法

・胃、小腸、大腸まで全消化管の検査を可能とする「自走式カプセル内視鏡」を開発し提供することで、「苦痛のないがん検診」を実現します。

・さらに、「自走式カプセル内視鏡」を用いた検査により、使いまわしによる患者への感染や、遠隔診断が可能となることにより医師への感染も防ぐことが期待されます。

▼ビジネスモデル

・同社は自走式カプセル内視鏡および制御装置のさらなる研究開発を行い、製造を製造業者に委託し、販売業者を通して医療機関に提供します。ユーザーとなる医療機関様については、臨床試験に協力頂く医療機関様から順次全国の医療機関様へと展開していく計画です。

・自走式カプセル内視鏡の研究開発については、胃から最終的に大腸までの全消化管へと検査対象を拡大していきます。

▼マーケット

・世界のカプセル内視鏡市場は、2021年から2026年にかけて市場はCAGR(Compound Annual Growth Rate)6%で成長すると予測されています。

・国内における年間の胃がん検査受診者は435万人、大腸がん検査受診者が500万人です。(2020年度日本消化器がん検診学会の調査報告)

▼成長計画と戦略

・まずは2024年を目途に小腸検査用の既存カプセル内視鏡の承認を取得して販売を開始し、2025年~26年には胃検査を対象とした自走式カプセル内視鏡の市場に参入。更に2027年~28年を目標に自走式カプセル内視鏡による大腸検査をスタートさせ全消化管検査を完成させる計画です。

・将来的に、自走式カプセル内視鏡は患部への薬液投与、腸内細菌の採取、AI技術を利用した自動検診などへと活用範囲が拡大していくと期待されます。

応募申込には事前のご登録が必要となりますので、投資家登録がお済みでない方は、お早めにご登録・審査をお済ませください。まだ投資家登録がお済みでない方は、以下よりご登録頂けます。

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  • 株式会社CFスタートアップスについて

名称:株式会社CFスタートアップス
第一種少額電子募集取扱業者 関東財務局長(金商)第3000号
加入協会:日本証券業協会
契約紛争解決機関:証券・金融商品あっせん相談センター
投資者保護基金:未加入
代表取締役:出縄 良人
所在地:東京都渋谷区南平台町15-10 MAC渋谷ビル8階
資本金:1億3000万円
事業内容:第一種少額電子募集取扱業、適格機関投資家等特例業務、コンサルティング事業、教育研修事業
URL:https://www.cfstartups.co.jp/

※当プレスリリースは、株式投資型クラウドファンディング「CFAngels」の募集案件に関連する情報を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。なお、実際の投資に際しては投資に係るリスクをよくご確認の上のご判断をお願い致します。

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配信元企業:株式会社CFスタートアップス

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