ポストコロナの新たなフェスシーンを創り上げたアーティストとファンの貴重な記録を一挙再配信
Amazon Musicは12月18日（月）～23日（土）の各夜20時より、2023年に大好評だったアーティスト主催による音楽フェスティバルの配信番組を、Twitch上のAmazon Music Japan チャンネルにて再配信します。各回いずれも、フェス主催のアーティストやゲストが東京渋谷にある多目的スタジオ「Amazon Music Studio Tokyo」で各フェスの舞台裏エピソードなどのトークを展開して、番組を盛り上げます。なお本番組は、アーカイブ配信なしの1夜限りでの配信となります。
Amazon Music JapanチャンネルURL： https://www.twitch.tv/amazonmusicjp
今回配信するフェス番組は以下の通りです。
・12月18日（月）20時～： HOSTED BY coldrain BLARE FEST. 2023 DAY1
・12月19日（火）20時～： HOSTED BY coldrain BLARE FEST. 2023 DAY2
・12月20日（水）20時～： DEAD POP FESTiVAL 2023 -解-
・12月21日（木）20時～： 京都大作戦2023 DAY1
・12月22日（金）20時～： 京都大作戦2023 DAY2
・12月23日（土）20時～： HEY-SMITH Presents OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2023
約3 年にわたるコロナ禍期間、ライブを通じたファンとのコミュニケーションのあり方を模索してきた各アーティストは、正解がないこの問いを抱えたまま、2023年のフェスシーン開幕を迎えました。開催地の自治体と綿密な打ち合わせを経て、coldrainが「大声での歌唱OK」で先陣を切ったBLARE FEST.、そして最も厳密にガイドラインを遵守してきたSiMが「解」と銘打ってフェス参加者全員のエネルギーを解き放ったDEAD POP FESTiVAL。雨のち晴れの京都大作戦では、「消えない過去があっても意味合いが変わるまで粘れ」というメッセージが胸を打ちました。そして、子供から大人まで超満員の観客が思い思いのスタイルで2日間踊りまくったハジマザ。ただ昔に戻ったのではなく、この3年間で積み重ねてきたアーティストとファン、そして全ての関係者との信頼関係が、ポストコロナ時代の新しいフェスのカタチを作って行きます。考え方は人それぞれ、ただ共通していることは主催アーティスト、そして音楽へのリスペクトです。そんな各フェスの映像と開催秘話を含むトークを一挙にご覧いただき、転換期となった2023年のフェスを振り返ります。
また、フェス毎に出演アーティストの楽曲をフィーチャーしたプレイリストをAmazon Musicにて公開しています。プレイリストをお楽しみいただくには、Amazon Music Unlimitedへのご登録が必要となります。
HOSTED BY coldrain BLARE FEST. 2023
プレイリストURL：
https://music.amazon.co.jp/playlists/B0BSH8R8FL
DEAD POP FESTiVAL 2023 -解-
プレイリストURL：
https://www.amazon.co.jp/playlists/B0C68JFKGK
京都大作戦2023
プレイリストURL：
https://www.amazon.co.jp/playlists/B0C68JVLS5
HEY-SMITH Presents OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2023
プレイリストURL：https://www.amazon.co.jp/playlists/B0CGZPT4F5
【番組概要】
第1-2夜：「Amazon Music Live HOSTED BY coldrain BLARE FEST. 2023」
2月4日、5日にcoldrain の地元名古屋、ポートメッセなごやにて開催。その圧倒的なアーティストラインナップにより2020年の初開催時点から既に「伝説」と言われた"BLARE FEST."。3年ぶりとなる2023年もcoldrainの呼び声に国内外の錚々たるメンツが集い、多くのファンを熱狂させました。そんなライブ映像を観たあとのcoldrainによるトークコーナーも必見。フェスのトップを飾ったFear, and Loathing in Las VegasとはSiMを交えたスリーマンの観客がわずか10人だった頃の話、今フェスにENTHを呼ぶ意味、そしてSUPER BEAVER愛溢れるエピソードの数々。Masatoの軽快な振りに応えてどんどん話を深堀りしていく各メンバーとのテンポ良い応酬を改めてたっぷりとお楽しみください。
・初回配信：3月30日（木）、31日（金）
・再配信日時
- DAY 1 12月18日（月）20時～
- DAY 2 12月19日（火）20時～
・トーク両日出演： coldrain
・「HOSTED BY coldrain BLARE FEST. 2023」 映像出演アーティスト
- 12月18日再配信Day.1：coldrain / AFJB / CVLTE（※） / Dragon Ash / EGG BRAIN / Fear, and Loathing in Las Vegas / HOOBASTANK / MAN WITH A MISSION / Nothing's Carved In Stone / Paledusk / SABLE HILLS / SHANK / SPARK!!SOUND!!SHOW!! / The BONEZ / THE ORAL CIGARETTES / TK from 凛として時雨（※） / TOTALFAT / WARGASM
- 12月19日配信Day.2：coldrain / ALI / Crystal Lake / DON BROCO / dustbox / ENTH / HEY-SMITH / HIKAGE / NOISEMAKER / RED ORCA / ROTTENGRAFFTY / SHADOWS / SiM / SUPER BEAVER / ちゃんみな（※） / 東京スカパラダイスオーケストラ / ハルカミライ（※） / マキシマム ザ ホルモン（※）
※印のアーティストは本番組におけるライブ映像の配信はございません。また、他アーティストについても予告なく変更となる場合がございます。
・イベント概要
- coldrainが2010年に立ち上げたライヴイベント「BLARE DOWN BARRIES」を大型フェス「BLARE FEST.」として発展させ、2020年2月愛知県名古屋市のポートメッセなごやにて初開催。ONE OK ROCKやCrossfaith、Pay money To my Painをはじめとするラウドロックの豪華アーティスト陣が集結し、チケットは即完売。伝説的フェスとなった。そして2023年2月4日5日、3年ぶりに「BLARE FEST.2023」が復活。
第3夜：「Amazon Music Live : DEAD POP FESTiVAL 2023 -解-」
6月24日、25日に神奈川県川崎市東扇島東公演特設会場にて開催。コロナ禍でのライブ活動で最も厳格にガイドラインを遵守してきたSiM。そのSiMが「解」と銘打って開催した今年のDEAD POP FESTiVAL。考え方はアーティストによって違う、でも共通しているのはSiMへのリスペクト。「解」を経て、新しい日本のロックシーンはどう進化していくのか。ライブ映像に加えふんだんに織り込まれたMCシーンから各アーティストのメッセージが伝わります。このタイミングだからこその「ライブハウスを理解しているバンド」で構成されたラインアップ。その思いに盟友猪狩秀平（HEY-SMITH）、NOBUYA（ROTTENGRAFFTY）はどう応えたのか、スタジオトークが熱を帯びます。さらにCrossfaith復活秘話に加え、柳沢亮太（SUPER BEAVER）、あっこりんりん、よよよしえ（おとぼけビ～バ～）が紹介するエピソードも必見です。
・初回配信：8月8 日（火）
・再配信日時：12月20日（水）20時～
・トーク収録出演：SiM、NOBUYA（ROTTENGRAFFTY）、猪狩秀平（HEY-SMITH）、Koie（Crossfaith）、柳沢亮太（SUPER BEAVER）、あっこりんりん、よよよしえ（おとぼけビ～バ～）アシスタント
MC： 清野茂樹
・「DEAD POP FESTiVAL 2023 -解-」 映像出演アーティスト
- Day 1：SiM / ハルカミライ（※） / SPARK!!SOUND!!SHOW!! / 04 Limited Sazabys / Fear, and Loathing in Las Vegas / ROTTENGRAFFTY / HEY-SMITH / KUZIRA / SHANK / STOMPIN’ BIRD / 山嵐 / GOOD4NOTHING / HOTSQUALL
- Day 2：SiM / Dragon Ash / 10-FEET / THE ORAL CIGARETTES / coldrain / Crossfaith / SUPER BEAVER / EGG BRAIN / tricot / The BONEZ / Crystal Lake / THE FOREVER YOUNG / おとぼけビ～バ～
※印のアーティストは本番組におけるライブ映像の配信はございません。また、他アーティストについても予告なく変更となる場合がございます。
・イベント概要
「壁を壊す」という言葉を合言葉に、SiMが主催として呼びかけライブバンドが一同に介するイベントとしてスタート。2010年渋谷club asiaでの初開催以来、恵比寿LIQUIDROOM、渋谷O-EAST、新木場STUDIO COASTと着実にその規模を拡大し続け、2015年夏には念願の野外フェスとして開催。今回で開催13回目、野外フェスとなってからは8年目を迎える一大イベントとして注目され、2023年も大盛況のうちに幕を閉じました。
第4-5夜：「Amazon Music Live : 京都大作戦2023」
7月1日、2日に京都府宇治市の京都府立山城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージにて開催。主催10-FEET。
アーティストとファンのエネルギーが聖地太陽が丘に集結、雨を青空に変えていく。そしてそこで生み出されたいくつかの「奇跡の瞬間」についてスタジオトークが盛り上がります。TAKUMA曰く、「自分の感情に流れているBPMにあわせて弾いた瞬間、自分の気持ちだけで演奏している瞬間がある。シリアスな場面でもエモい場面でも「入ってしまう」とき。そんな次元を超えている世界に健さん（Ken Yokoyama）もN∀OKI（ROTTENGRAFFTY）もいたように思う」。
代打出演、ヤバイTシャツ屋さんからの観客への最高にクールなプレゼント、10-FEETとの対バンを経たからこそ改めて牛若ノ舞台に立った片桐（Hakubi）の心に渡来した思いと歌い出す前に胸をドンと叩き自らを奮い立たせる姿、そしてWienners流大作戦へのリスペクト表現方法などMCシーンも満載。Dragon Ash, coldrain, 04 Limited Sazabysという何度も大作戦の舞台を踏んだアーティストがそんなシーンを自らの経験と重ね合わせ、温かい目で見守り語っていきます。
「それぞれの価値観をすべて叶える100点満点の答えはない」けれど、アーティスト主催フェスのパイオニアと言っても過言ではない10-FEETが示した答えが今年の京都大作戦。「消えない過去があっても意味合いが変わるまで粘れ」というメッセージに込められた想いを映像とトークで振り返ります。
・初回配信：8月15日（火）、16日（水）
・再配信日時
-DAY 1 12月21日（木）20時～
-DAY 2 12月22日（金）20時～
・トーク収録出演
- 12月21日配信Day.1：10-FEET、GEN、KOUHEI （04 Limited Sazabys）、玉屋2060％、アサミサエ（Wienners）、ありぼぼ、もりもりもと（ヤバイTシャツ屋さん）
- 12月22日配信Day.2：10-FEET、櫻井誠（Dragon Ash）、Masato（coldrain）、片桐（Hakubi）
- MC：サバンナ高橋 ※両日出演
・「京都大作戦2023」出演アーティスト
-12月21日配信Day.1：10-FEET / 04 Limited Sazabys / Fear, and Loathing in Las Vegas / クリープハイプ（※） / ヤバイTシャツ屋さん / Ken Yokoyama / dustbox / ROTTENGRAFFTY / かずき山盛り / KUZIRA / 東狂アルゴリズム / ANARCHY / Wienners / バックドロップシンデレラ / FOMARE
-12月22日配信Day.2：10-FEET / WANIMA / go!go!vanillas / ACIDMAN / マキシマム ザ ホルモン（※） / ORANGE RANGE / Dragon Ash / coldrain / ENTH / おとぼけビ～バ～ / a crowd of rebellion / w.o.d. / NUBO / ammo（※） / Hakubi
※印のアーティストは本番組におけるライブ映像の配信はございません。また、他アーティストについても予告なく変更となる場合がございます
・イベント概要
「地元京都をもっと盛り上げたい！」と、10-FEETが活動10周年の記念として2007年に立ち上げるも台風の影響で中止に。翌年2008年に初開催。毎回異なる「祭」を冠したサブタイトルも有名。16年目となる2023年のサブタイトルは「今年は可能な限り全フェスに参加してくだ祭！」。源氏ノ舞台と牛若ノ舞台という2つのライブステージに加え、鞍馬ノ間ではバスケットボールのゲーム＆パフォーマンスも行われました。また、2011年以降毎年、東日本大震災を含めた各地の復興支援活動としてチャリティー・ラバーバンドの販売も行っています。
第6夜：「Amazon Music Live : HEY-SMITH Presents OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2023」
9月9日、10日に大阪泉大津フェニックスにて開催。主催HEY-SMITH。
「パンクロックの反撃はこのハジマザから始まる！」猪狩秀平（G, Vo）の高らかな宣言と共に「キュウキョヘイスミ」から開幕となった2023年のハジマザ。その言葉に応える総勢24組のアーティストと2日間それぞれの思いのスタイルで踊りまくった超満員の観客。
「何でもいい、自分の好きなもの一つ決めて、魂の通ったそれを信じてやり遂げれば自分の道は切り開ける」。それを体現するHEY-SMITHが残念ながら出演キャンセルとなった盟友キュウソネコカミ、そして全ての観客に贈る曲『Don’t Worry My Friend』。そして初日2回目のステージ。猪狩がレスポールを手にすると観客と袖にいたアーティストのみならず、ステージ上のメンバーまでが驚愕の表情を浮かべます。そこから奏でられるいつもとは少し違った響きの『California』。アーティストとファン、そしてすべての関係者が一体となって作り出した記憶に残る数々の光景の裏には、昨年から続くあるストーリーがあることがスタジオトークの最後で明らかにされます。そんな熱い2日間の模様を本シリーズのレギュラーMCともいえるサバンナ高橋が、HEY-SMITHメンバー及びフェス出演ゲストとともにライブ映像を観ながら余すところなく振り返るプログラムです。
・初回配信：11月28日（火）
・再配信日時：12月23（土）20時～ ※アーカイブ無し
・トーク収録出演：HEY-SMITH、NAOKI（10-FEET）、ROY （THE BAWDIES）、Taiki （Fear, and Loathing in Las Vegas）、GEN, HIROKAZ（04 Limited Sazabys）
MC：サバンナ高橋
・「HEY-SMITH Presents OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2023」出演アーティスト
- Day 1：HEY-SMITH / Crossfaith / ENTH / Fear, and Loathing in Las Vegas / FOMARE / GOOD4NOTHING / Ken Yokoyama / KUZIRA / locofrank / MAN WITH A MISSION（※） / SHANK / THE BAWDIES
-Day 2：HEY-SMITH / 04 Limited Sazabys / 10-FEET / coldrain / Crystal Lake / ELLEGARDEN / FIRE EX. / GUMX / kobore / MAYSON's PARTY / SHADOWS / 東京スカパラダイスオーケストラ / ハルカミライ（※）
-MC：R藤本（両日出演）
-Performance：team GOOD SKATES（両日出演）
※印のアーティストは本番組におけるライブ映像の配信はございません。また、他アーティストについても予告なく変更となる場合がございます。
・イベント概要
「大阪に最高のロックイベント、ロックフェスをつくりたい」と、HEY-SMITHが立ち上げたイベント。2010年、大阪市内のライブハウスを使用したサーキットイベントとして始動し、2014年は泉大津フェニックスにて初めて野外音楽フェスティバルとして開催。翌2015年は大阪以外で初となる東京6会場でのサーキットイベントとして敢行。
2016年からは泉大津フェニックスで9月2週目に開催される野外イベントとして定着。2020年、2021年はコロナ禍で中止を余儀なくされるも2022年に復活、10回目の開催となる2023年も大盛況のうちに幕を閉じました。
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