カカオ豆から本格的なチョコレート作りを手掛けるショコラティエ三枝俊介によるチョコレート専門ブランド「ショコラティエ パレドオール」では、2024年1月16日(火)のジェイアール京都伊勢丹出店を皮切りに、多数の百貨店催事会場とショコラティエ パレドオール各店及びオンラインショップで、バレンタインシーズンを彩る新作のショコラを展開いたします。*アイテムによって取り扱い店舗は異なります。

2024年バレンタインアイテムの中でもひときわ異彩を放つ「インプレッションズ エスパーニャ」は、シェフ三枝が旅したスペインで感じ、体験したものをショコラで表現した一品。

「ショコラも、もっと自由に!」という想いが詰まったショコラ。

  • 【獺祭シリーズ】

日本を代表する酒蔵「旭酒造」のアメリカでの新たな挑戦「獺祭BLUE」を使ったショコラや、獺祭梅酒トリュフ、生 ショコラ獺祭焼酎など様々な楽しみ方のご提案。

ウイスキーとショコラのマリアージュ。希少なジャパニーズクラフトウイスキーや、スコッチウイスキーに特化したアイテムなど、これだけの種類のウイスキーが楽しめるのはショコラティエ パレドオールならでは。

  • 【和素材のショコラ】

日本人シェフの感性で仕上げた「Chocolat NIPPON」や抹茶のショコラ「パレダルジャン」など、和素材のショコラ。中でも斬新な詰め合わせ「あんみつショコラ」は必見です。

  • 【自家製ホワイトチョコレートのコレクション】

カカオ豆の選別・焙煎から、カカオバターの搾油を手掛けた自家製ホワイトチョコレートを使用する希少なショコラコレクション。

  • 【コフレ レザムール】

想いを伝える手紙に見立てたレターチョコレートや、ハートのモチーフのショコラが入ったバラエティBOX。

南米のカカオ産地ベネズエラペルーに注目し、同じ産地の素材と組み合わせたショコラと、様々な素材とキャラメルコンビネーションを楽しむショコラ。

ショコラティエ パレドオールの自家製チョコレートを使用し、シェフ三枝の自由な発想から作られる多彩なボンボンショコラ。

直営店限定品や、百貨店ごとに取り扱いアイテムが異なるため、様々な催事の雰囲気を味わいながら買い回りを楽しめます。

2024年バレンタインを盛り上げるショコラティエの手仕事を是非ご堪能ください。

*各ショコラの詳細は、年末からバレンタインにかけて随時ご案内を進めて参ります。

  • 【ブランド紹介:ショコラティエ パレドオール】

『ショコラティエ パレドオール』は2004年にシェフ 三枝俊介が創設した日本のショコラティエ(チョコレート専門店)です。

カカオ、チョコレートの本質を深く追求するショコラティエ」

チョコレートの味覚と余韻を追求するために辿り着いたのが、自家製のチョコレート。

ブランドの最大の強みは、カカオ豆から手掛ける唯一無二のオリジナルな味わいです。

カカオ豆の選別、焙煎から全ての工程を手掛け、自家製ビターやミルクチョコレートのみならずホワイトチョコレートも自社製造。それをベースに、板チョコレートやボンボンショコラ、ケーキ、ドリンクなど、カカオとチョコレートで表現できるあらゆる可能性と、他では味わえない味覚を探求しています。

ウイスキーでいえば、様々な種類の原酒を持ち合わせ、その中から作りたいイメージに合わせてブレンドするように、ブランド独自の“チョコレートライブラリー”から選定することで、弊社だけの唯一無二の風味を作り出しています。

特に、市場で手に入るブレンドされた大量生産の既製のチョコレートとは違い、自家製チョコレートだからこその香りや味は、合わせる素材との相性やペアリングをより精度高く引き立てる、ピュアな「カカオ素材」としての力があります。

  • 【店舗について】

現在、東京に3店舗、大阪に1店舗、山梨に1店舗、合計5店舗とオンラインショップを運営しています。

東京店/大阪店/銀座店

・東京、大阪、銀座店ブティックでは数十種類にも及ぶボンボンショコラや、チョコレートを使ったガトー(ケーキ)などを販売。東京 丸の内店、大阪店にはサロンを併設し、カカオを使ったオリジナルのドリンクやパフェの他、ショコラに合わせて特別にブレンドしたカフェ、自家製カカオウダーを使ったビーン トゥ ココアカカオ豆から自社で作るココアドリンク)を提供しています。また、シャンパンウイスキーとショコラのマリアージュなど、カカオからチョコレートまでの全工程を手掛ける「ショコラティエ パレドオール」ならではのショコラとの様々な楽しみや商品を提案しています。

・東京 青山店『ショコラティエ パレドオール ブラン』では、工房内でカカオ豆からカカオバターを搾り、カカオ産地の異なるホワイトチョコレートを作っています。世界に数多くあるBean to Bar店の中でも、カカオ豆からチョコレートまでを一貫して製造することはほとんどありません。自家製のカカオバターを使ったホワイトチョコレートと、その時にできる自家製のカカオウダーから生み出す焼菓子、ドリンク、ソフトクリーム等、幅広い商品を手掛ける専門店は世界初といえる試み。ほかでは味わえない商品をお楽しみいただけます。

・山梨・清里店『アルチザン パレドオール』では、世界中から選び抜いたカカオ豆を、それぞれの豆に合わせたベストな状態で焙煎し、チョコレートまで仕上げています。ショコラティエが自ら、カカオ豆からチョコレート作りを年産10トン規模で行うBean to Bar工房は世界的にも珍しく、日本でのBean to Barの先駆けとなります。八ヶ岳を望む美しい自然に囲まれた、ヨーロッパの山岳リゾートに似た冷涼な環境は、カカオの保管やチョコレートのエイジングにも最適。40年以上のキャリアをもち、多くのチョコレートを扱い続けてきたシェフ三枝ならではのチョコレート工房です。その工房で生み出されるタブレットは、インターナショナルチョコレートアワードアジア大会やワールド大会、さらにイギリスアカデミーオブチョコレートでも多数受賞しています。

  • 【シェフ 三枝俊介 プロフィール】

オーナシェフ/ショコラティエ

代表取締役 三枝 俊介 Shunsuke SAEGUSA

1956年 大阪府生まれ。大阪の名門ホテル「ホテルプラザ」で洋菓子界の重鎮、故・安井寿一氏に師事。

1996年 フランスリヨンの巨匠 故モーリス・ベルナシオン氏と出会い、ショコラティエとしての薫陶を受けた後に本格的なショコラ専門店「ショコラティエ パレドオール」を2004年大阪に、2007年東京にオープン。

2014年 カカオ豆からチョコレートまで全工程を自社で一貫して手掛けるBean to Bar(ビーントゥーバー)工房「アルチザン パレドオール 清里」をスタート。

ショコラを極めるために洋菓子等のブランドを全て閉店。

2019年 ホワイトチョコレートのBean to Barブランド「ショコラティエ パレドオール ブラン」を青山にオープン。

2021年4月 「ショコラティエ パレドオールGINZA」を銀座5丁目にオープン。

  • 【メディア関連】

2010年テレビ東京ソロモン流」

2011年TBS「バース・デイ」

2014年NHK「きょうの料理

2018年NHK「プロフェッショナル~仕事の流儀~」

2018年NHK BSプレミアム「スイーツマジック 賞味期限”10分!!」

2019年NHK BSプレミアム「美の壺」

2020年NHK BSプレミアム「スイーツマジック 甘いバカンス!軽井沢&清里」、NHK「プロフェッショナル 特別企画!プロのおうちごはん」に2度出演するなど多数のメディアで紹介。

  • 【店舗情報 詳細】

■ショコラティエ パレドオール

東京店 〒100-6501東京都千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビルディング 1F

/ TEL 03-5293-8877

銀座店 〒104-0061 東京都中央区銀座5-7-10 EXITMELSA 1F

/ TEL 03-5962-8787

大阪店 〒530-0001 大阪市北区梅田2-2-22 ハービスPLAZA ENT 4F

/ TEL 06-6341-8081

パレスタ(自動販売機)は、ハービスPLAZA ENT B1に設置しています。

■アルチザン パレドオール(清里店)

407-0301 山梨県北杜市高根町清里朝日ヶ丘3545-931 / TEL 0551-48-5381

■ショコラティエ パレドオール ブラン(青山店)

〒107-0062 東京都港区南青山1-1-1 青山ツイン東館B1F / TEL 03-3470-0613

パレスタ(自動販売機)は店舗前に設置しています。

■ショコラティエ パレドオール オンラインショップ

https://palet-dor.ocnk.net

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