2023年11月15日~17日に東京ビッグサイトにて住まいに関する建材・部材・設備・サービスが一堂に会する日本最大級の専門展示会「Japan Home & Building Show 2023」が開催されました。建材、住宅設備、ビル管理・運用システム、リノベーション技術、AI/lot関連技術、不動産テック、建設DX、建物の脱炭素化など、国内、国外過去最大、計510社が出展された建築のビッグイベントに、大畑化工は「エコボーン」で出展させていただきました

  • 「Japan Home & Building Show 2023」に出展

大畑化工は、2023年11月15日から17日にかけて、東京ビッグサイトで開催された日本最大級の住まいに関する建材・部材・設備・サービス専門展示会「Japan Home & Building Show 2023」に出展し、「エコボーン」を成功裏に展示しました。

建材、住宅設備、ビル管理・運用システム、リノベーション技術、AI/lot関連技術、不動産テック、建設DX、建物の脱炭素化など、国内、国外過去最大、計510社が出展された建築のビッグイベントに、大畑化工は「エコボーン」で出展させていただきました

「エコボーン」は、持続可能性と環境への配慮に焦点を当てた製品であり、展示会期間中に多くの来場者から高い関心を集めました。国内外からのお客様から寄せられたさまざまなご意見やご感想を通じて、我々は「エコボーン」への需要が非常に高いことを実感しました。

大畑化工の大畑 貴義 代表取締役は、「Japan Home & Building Show 2023」へのご来場いただいたすべてのお客様に感謝の意を表し、国内だけではなく、国外からのお客様から想像以上の反応を受け、エコボーンの持続可能性と高品質をさらに追求し、お客様の期待に応えていく決意を強調しました。

なぜ「エコボーン」が生まれたか?

その背景には、国際的な環境汚染が何年も改善されないまま突き進んでいる現状にプラスチック加工事業として何十年も携わってきた大畑化工としてできることはないかという悩みから始まりました。

・日本の国土の70%が森林。日本は世界有数の森林国だが、日本は有数の木材輸入国でもある。

 日本の木材自給率は30%、使用する木材の70%を輸入に頼っている。

・木材の輸入先が減少。木材購入価格が高騰。

ウッドショックから建築材が高騰。

 →木材保護のために使用量を削減

そこで私たちが開発したエコボーンは、フルリサイクル可能な建材を製造可能な新素材を開発しました。

「エコボーン」は、大畑化工の独自のメソッドで、環境汚染を削減することができます。

  • エコボーンの8つのメリット

1. 工期短縮・施工費の削減が可能

2.「塗装」「防腐処理」などが不要

3. 高耐久で腐らない、長寿命でメンテナンスフリーの素材

4. 紫外線による劣化耐久性の向上

5. 色落ちの心配が減る

6. シロアリ被害なし

7. 寒冷地での凍結による劣化の影響を受けない

8. 海岸近くの塩害や腐食の心配がない

「エコボーン」についての詳細情報やお問い合わせについては、下記サイトをご覧ください。

「エコボーン」の特設Webサイトはこちら

https://ecoborn-matl.com

お問い合せ先の 大畑化工のWebサイトはこちら

https://ohata-kakou.com

配信元企業:有限会社 大畑化工

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