ケンミン食品株式会社(兵庫県神戸市・代表取締役社長:高村祐輝)は、8月18日の「ビーフンの日」にちなみ、全国に展開中の冷凍ビーフン自動販売機をめぐるスタンプラリー8月5日から11月5日まで、昨年に続く第2弾として実施。今年は関東エリアを加えた18カ所に対象を拡大し、開催しました。
総参加者数は157人で、そのうち全台制覇した方はなんと4人も。この4人は、昨年に引き続き全台制覇されました。

当社調べによると、車移動で計算する場合、全行程距離は約2,400kmで、東京から大阪までの距離でいうと約2.5往復分に相当します。都道府県庁間の距離が最も遠いのは北海道庁と沖縄県庁で、2,243.8km(出典:国土地理院都道府県庁間の距離」)あるため、日本列島縦断するほどの距離になります。所要時間は31.5時間かかり、休憩なしでも一日では達成は不可能という、大変難易度が高いスタンプラリーでした。

●期間:2023年8月5日(土)~11月5日(日)

●対象自販機:18台(スタンプラリー開始時より新たに設置された阪神西宮駅前店は除く)

●参加者数:157人

●全台制覇者:2組(4人)※全台制覇者以外で最高達成者は8カ所が1人。

●スタンプ数ランキング

1位:ケンミン篠山工場前店 2位:ケンミン本社前店 3位:神戸東灘郵便局店 4位:神戸電鉄谷上駅店 5位:名鉄東岡崎駅

 なお、東京エリア1位はケンミンリパーク東麻布1丁目店(全体で6位)でした。

  • 全台制覇者の感想

東京10台増大発表の段階で諦めかけましたが、“2年連続全台制覇” の8文字を目指してなんとか頑張りました。

東京は、計画の段階で分布を見て、駅から遠い場所もあるし、小回りが利いたほうがいいと判断して自転車で各自販機を巡ることにしました。10月初めでしたが、運よく日差しも優しく涼しかったため、天候に恵まれて回りきれたと思っています。土地勘のないなか、4時間オーバーのレンタサイクル乗車でしたので、回り終えたときはなかなかの達成感がありました。

いろんな地域へ行くきっかけを頂き、旅先で友人と会えたり新しい出会いもあり、振り返ると本当に楽しい旅でした。

生活協同組合通信販売でのみ販売していた『冷凍ビーフン』『冷凍はるさめ』シリーズが、24時間いつでも手軽にご購入いただけます。

設置場所・時期

1.ケンミン本社前店:2021年9月1日設置

2.ケンミン篠山工場前店:2021年11月1日設置(1台目)

2023年4月26日(2台目)

3.名鉄東岡崎駅店:2022年3月9日設置

4.ケンミン九州支店前:2022年5月10日設置

5.フジケンミンフーズ前店:2022年5月19日設置

6.神戸電鉄谷上駅店:2022年10月1日設置

7.ケンミン東京支店前店:2023年6月1日設置

8.神戸東灘郵便局店:2023年8月3日設置

9.ケンミンリパーク前店:2023年8月17日設置(目黒区5カ所、港区5カ所)

広尾駅前に設置していた自販機を12月8日、目黒3丁目第6に移設しました。

10.阪神西宮駅前店:2023年11月1日設置

  • ケンミン食品とは

1950年神戸創業のビーフンメーカー。国内ビーフン市場の約50%のシェアで日本一。創業者高村健民に因み、健康(健)を皆さま(民)に提供するという理念を持つ。ビーフンの他にも、フォー、ライスパスタ、ライスペーパーなど米を原料とした加工食品を製造する専門企業である。近年、グルテンフリーがトレンドの欧米にも輸出し親しまれている。2018年地域未来牽引企業、2020年ひょうごオンリーワン企業に認定。明治安田生命J1リーグヴィッセル神戸のオフィシャルスポンサー。

配信元企業:ケンミン食品株式会社

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