12月10日文化放送乃木坂46の「の」』に出演した乃木坂46与田祐希が、演技に対する考え方を明かした。

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番組では、与田が出演している現在公開中の映画『OUT』について、同グループのメンバーである川崎桜とトークを展開。この中で、川崎が「どうやったらセリフを読んでる感じが出ないっていうか、自分に落とし込める?」と尋ねると、与田は「私も知りたい!でも何だろう…普段、人といっぱい話すとか?」「いろんな人と話したり、そしたら色々、得られるものがたくさんあるような気がするかも」と話した。

また、与田は「初めてお芝居させてもらった時とかは緊張しかなくて、何が楽しいとか何が難しいとかも分からないまま、気付いたら終わってたみたいな感じだったけど」「それこそ共演者のみなさんとかと話してて、“あ、こういう考え方なんだ”とか、“こういう風にされてるんだ”っていうのを聞くのがすごい楽しくて」とコメント。

その上で「だからそれを吸収してちょっとずつ楽しいなって思うようになったり、でも楽しいなって思う分、難しいなって思ったりとかするようになって」「ほんとにそう思えるようになったのもここ最近、数年とかで、まだまだ私も全然だから」「お芝居やってる俳優さんとか女優さんとか監督とか、他の先輩とかもそうだけど、いろんな人と話せば話すほど気付きみたいなのがあって」と語っていた。

※川崎の「崎」は立つ崎

乃木坂46与田祐希、“演技が楽しい”と思えるようになったきっかけとは?「話せば話すほど…」