「2023~2024星川イルミネーション ~熊谷の夜空と星川との光のコラボレーション~」を地域と協力をして開催

熊谷商工会議所青年部、一般社団法人星川エリアマネジメント(本社:埼玉県熊谷市)は、株式会社オキナヤ(本社:埼玉県熊谷市)特別協賛のもと、2023年12月9日から2024年3月31日の期間、埼玉県熊谷市の星川通りで「2023~2024星川イルミネーション ~熊谷の夜空と星川との光のコラボレーション~」を実施しております。

点灯式には、熊谷市長の小林哲也氏、熊谷商工会議所会頭の大久保和政氏をはじめ、多くの来賓にご出席いただきました。さらに、バリトン歌手・原田勇雅さんと熊谷少年少女合唱団によるクリスマスミニコンサートが行われ、会場が盛り上がりました。点灯式イベントは星川夜市とともに会場に賑わいを創出し、冬の夜をロマンチックに彩りました。

【2023~2024 星川イルミネーションの様子】

星川の両岸の木々に設置されたシャンパンゴールドとオーシャンブルーのイルミネーションが、点灯カウントダウンの声援と同時に一斉に点灯しました。色とりどりの光が輝くイルミネーションは、冬の星川をロマンチックな雰囲気に包み込み、来場者からは歓声が上がりました。来場した市民からは、「とても綺麗で、冬の熊谷を満喫できました」「イルミネーションとコンサートのコラボが最高でした」などの声をいただきました。

イルミネーション実施への想い】

◆熊谷商工会議所青年部

熊谷市シンボルの1つである星川通りは、暗く寂しい雰囲気となっていました。そこで私たちは現状を少しでも変えたいと考え、星川の魅力を向上するために、イルミネーションを実施することにいたしました。このイルミネーション熊谷市内の企業様や星川地域の商店様から広告協賛をいただき、費用を捻出しました。初めての開催形式であったこともあり、様々な課題に直面しました。この経験をノウハウとして蓄積し、毎年イルミネーションを拡大していくことが今後の目標です。

私たちが投じたイルミネーションという一石が波紋のように広がり、星川に賑わいを創出すること、そしてこのイルミネーションが冬の星川の風物詩として人々から愛される未来を願っております。

熊谷商工会議所青年部

政策提言委員会 委員長 折原 芳郎

◆一般社団法人星川エリアマネジメント

星川エリアマネジメントは、2023年4月に星川を中心とした地域を活性化させるために設立されました。今回のイルミネーションでは、まちづくりの為に公共施設の屋外広告設置の許可を行政よりいただき、その広告協賛で開催費用を捻出しました。準備段階では、電飾の色や設置場所、広告のあり方等、商店街や住民の皆様との対話を重視し、「誰かのイルミネーション」から「私たちのイルミネーション」に気持ちを変化させてきました。今後も継続実施を目指し、地域との対話を重視しながら進めて参ります。私たちはこれからも、楽しめて、ワクワクする、そして挑戦を後押しできる地域を創ってまいります。

一般社団法人星川エリアマネジメント

理事 中島 雄平

◆株式会社オキナヤ

1945年の熊谷空襲によってオキナヤの社屋がすべて焼失し、事業存続の危機となりましたが、地域の方々のお支えをいただき再建することができました。かつては賑わっていた星川を今一度復活させるためにオキナヤも全力で取り組んでいきたいと考え、本事業への積極的な参画をおこなっています。

ぜひ皆さんと共に星川の賑わいの創出をしていきましょう!

株式会社オキナヤ

代表取締役社長 藤間 太郎

【一般社団法人星川エリアマネジメントについて】

本社:埼玉県熊谷市星川2丁目95番地

設立:2023年4月

星川を中心とした地域の活性化や魅力向上につながる事業を展開する団体。中小企業庁の「商店街等における課題解決のための専門家派遣及びワークショップ(令和3年度外部人材活用・地域人材育成事業)」支援事業、熊谷商工会議所青年部の政策提言からビジョンをまとめ設立。地域住民や行政、商店街などと連携をしながら事業を展開する。これまで、環境省のモデル事業や後継者不足の地域イベント等を手がけている。

【株式会社オキナヤについて】

本社:埼玉県熊谷市江南中央2-17-1

設立:1868年3月

代表取締役社長:藤間 太郎

明治元年に熊谷の星川で創業し、地域に根ざした事業展開を進め発展してきた。現在は、産業機械の専門商社と建築・設備・土木の専門工事会社を二本柱に、社会のモノづくりと地域が一体となった、まちづくりを支える事業を展開する。さらには、地元の企業や自治体と連携し、地域の活性化に貢献。市内の上下水道や道路、橋梁等のインフラ、地域の企業や団体との共同事業など、さまざまな取り組みを行っている。

配信元企業:株式会社オキナヤ

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