楽しく働いてお金を稼げたら理想的だが、全ての人がその生き方を叶えられるわけではないというのが現実である。しかし生活していくためにお金は必要であり、これを稼ぐためには働かなくてはいけないのだ。教えて!gooに、社会人1年目の男性から、このような質問が寄せられた。

仕事なんて金のために嫌々やるものですか?

「私は仕事の価値は金だけと考えています」「私は仕事が大嫌いです」「いろいろ憤りを感じていますがそれも金のためだと割り切って気持ちを切り替えています」(jun_7_13abcさん)

質問者のjun_7_13abcさんは、このようにとにかく自分の仕事が好きではないらしい。「やっぱり仕事は金のために嫌々ということです。違いますか?」として質問を締めくくっている。この質問に対して、様々な角度から意見がなされた。

■考え方を変えてみる

「全くもってその通り。(中略)…、普通の人は仕事なんかせず、ずっと遊んでいたいのです。(中略)…なので、考え方を変えましょう。仕事しなければ生きていけないのは明白なのですから、これを我慢と考えては身が持ちません。(中略)…肝心なのは手段に飲まれない事です」(ykoke01さん)

「金の為に嫌々やってる、という面も正直あります。(中略)…(ただし)仕事ってのはやってるうちに面白味が出てくるし、経済を構成する一労働力となることで社会につながるためにやってるという面もあります」(mikasa1905さん)

質問者の考え方にも正当性があるとしつつ、さらにその先にお金以外・お金以上の意義を見出すことができるのでは、という意見。

「嫌々仕事をやるのなら、やらないほうがマシです」(GODESTさん)

「仕事を通していろんなことを学びましたし、今の自分があるのはその当時の苦労があったからだと思っています。(中略)…嫌々やっていたらいつか後悔する時が来ますよ」(localtombiさん)

「嫌々やるも、楽しんでやるも自由ですよ。自分は同じ仕事なら楽しんだ方が良いんじゃないかとは思ってます。(中略)…ここらは気持ちの持ちようです」(risuguminoさん)

質問者の心持ちをたしなめる意見。

「仕事が面白くなるのは、ビジネスの流れをひと通り理解出来てからでしょうね。 自分の時間をお金に換えてるうちは面白くないですよ」(EFA15ELさん)

「仕事の楽しさ、社会人としての喜びが、わかりようになるのは、早くて24~5歳位になってからで、充実した会社生活を送れるようになったのは、40代以降のことです。(中略)…ただし、たとえいやいやでも、必死で頑張ることです」(blue5586pさん)

まだ仕事の面白さがわかるほどの知識や経験がないのでは、という意見や、

「見当外れであればご容赦頂きたいのですが、質問者様は仕事と言うより現在のお勤め先が嫌いなのだろうなと感じます」(clergyさん)

「私も21ですが給料がいい所に新卒で就職しました。しかしいくら給料よくても人間関係が悪ければ仕事にはやりがいが持てません」(huchaさん

そもそも質問者は自分の職場が好きではないのでは、という指摘などがあった。ある種の悲壮感が漂う質問者の哲学は、これらの意見を取り入れることができたら少しは報われる部分があるかもしれない。あるいは孤高の考えを貫くか。仕事に対する姿勢は様々なようだ。

Muto Koki)

仕事なんて、お金のために嫌々やるもの?