東京都美術館で開催される「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」(会期: 2024年1月27日4月7日)を紹介するNo.476号。巻頭インタビューは人気お笑い芸人のヒコロヒーさんです。

たくさんの画集に囲まれて子ども時代を過ごしたヒコロヒーさん。10代後半に訪れた海外の美術館でそのスケールの大きさと美術品に心奪われた経験から、今も美術館巡りは趣味の一つ。興味は画家の人生にまで及び、特に印象派の画家たちの生き様は、仕事との向き合い方における道しるべとなっているそうです。芸人の枠を超え、MCや執筆、女優業でも快進撃を続けるヒコロヒーさんが、活躍の原点ともいえるアートの魅力について語っています。
 展覧会のみどころから東京都美術館近隣の魅力までギュっと詰まった一冊です。館内で配布中。発行部数には限りがありますのでお早めにご来館ください。

[ラインナップ]

表紙/チャイルド・ハッサム花摘みフランス式庭園にて》(部分)1888 年 ウスター美術館
Theodore T. and Mary G. Ellis Collection, 1940.87 / Image courtesy of the Worcester Art Museum
P2-5/Start 輝くあの人とartの素敵な出発点~ ヒコロヒーさん
「世間の評価に惑わされることなく 一途に創作活動を続けた画家に敬意を… 自分の道しるべとしています」
P6-7/Creating Exhibitions 展覧会の舞台裏~上野アーティストプロジェクト2023「いのちをうつす ―菌類、植物、動物、人間」「『うつす』ことからみえるもの」
P8-9/Art Communication 人と作品、人と人、人と場所をつなぐ「藝大生が作品制作にかける思いとは?とびラーによる『藝大生インタビュー』」
P10-11/Art Group & School Education Exhibitions 公募団体・学校教育展「ジャンルから見る公募展 ― 工芸を切り口に」
P12/美術情報室・アーカイブズ ~美術情報室から新着図書のご紹介
P13/TOPICS~「レストラン サロン」のアフタヌーンティーセット
P14-15/うえののう ときどき谷根千~旅館 澤の屋 「世界中の旅人をとりこにする昭和の風情とあたたかな人情」
裏表紙/あの日・あの時 Playback! TOBI「造形講座」

[媒体概要]
広報誌「東京都美術館ニュース」
日本で最初の公立美術館として1926年5月に開館した東京都美術館の広報誌。2016年に開館90周年を記念して20年ぶりに復刊。[年3回(7月、11月、3月)発行/日・英併記/A5判、16ページ/無料配布]

*最新号およびバックナンバーは都美ウェブサイトからもご覧いただけます。

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