1. 大観覧車スカイスターホイール」がフィッシャーマンズワーフにオープン
2. 日本人アーティストの企画展が相次いで開催中
3. サンフランシスコ国際空港最新情報
4. ZIPAIR成田/サンフランシスコ線2024年夏スケジュールはデイリー運航に

1. 大観覧車スカイスターホイール」がフィッシャーマンズワーフにオープン

2020年にゴールデン・ゲート・パークで運行開始した高さ150フィート(約46メートル)を超える大観覧車スカイスターホイール」が、サンフランシスコの代表的な観光名所である、フィッシャーマンズワーフのウォーターフロント沿いに移転し再オープンしました。ノースビーチ、ロシアンヒル、テレグラフヒル地区やスカイライン、コイトタワー、ゴールデンゲートブリッジ、ベイブリッジ、サウサリート、そして有名なアルカトラズ島まで、サンフランシスコ湾とサンフランシスコの街並みを望む贅沢な眺望はサンフランシスコの新たな人気スポットとなることでしょう。 スカイスターホイールは定員6名のゴンドラを36台備えているほか、定員5名のVIPゴンドラが1つあります。VIPゴンドラは革張りのシートとハードウッドの床を設えたラグジュアリーな空間で、行列に並ぶことなく通常より20分間延長されたフライトが楽しめます。

乗車料金は大人18ドル、65歳以上12歳未満は12ドル、2歳以下は無料、VIPゴンドラの乗車料金は一人50ドルです。

詳しくはホームページをご覧ください。

https://www.skystarwheel.com/

2. 日本人アーティストの企画展が相次いで開催中

 アートシーンにおいても注目を集めるサンフランシスコでは、現在日本を代表するアーティストの企画展が開催中です。

アジアン・アート・ミュージアムでは、現代美術家でポップアートの巨匠村上隆氏によるベイエリアでは自身初の個展となる「Takashi Murakami Unfamiliar People Swelling of Monsterized Human Ego」展が2024年2月12日まで開催されています。未発表作品12点を含む75点以上の作品が展示され、さまざまなモンスターを壮大なスケールで表現した独創的な作品は必見です。

詳しくはアジアン・アート・ミュージアムのホームページをご覧ください。

https://exhibitions.asianart.org/exhibitions/takashi-murakami-monsterized/

 また、サンフランシスコ近代美術館SFMOMA)では、水玉模様やかぼちゃのインスタレーションで知られる世界的な現代アーティスト、草間彌生氏の企画展「Infinite Love」が2024年9月7日まで開催中です。今回展示されているのは、2つの「インフィニティ・ミラー・ルーム」と、「Aspiring to Pumpkin’s Love, the Love in My Heart」と題した長さ18フィート(約5メートル)高さ11フィート(約3メートル)の巨大なかぼちゃオブジェの3点で、「インフィニティ・ミラー・ルーム」ではビビッドで幻想的な独特の草間ワールドが堪能できます。

詳しくはSFMOMAのホームページをご覧ください。

https://www.sfmoma.org/exhibition/yayoi-kusama-infinite-love/

3. サンフランシスコ国際空港最新情報

1)動物セラピープログラム「ワグ・ブリゲード」が10周年

 世界で最も忙しい空港の一つサンフランシスコ国際空港では、旅行者のストレスや疲労の軽減を目的に2013年に導入された動物セラピープログラム「ワグ・ブリゲード(Wag Brigade)」が今年12月で10周年を迎えました。サンフランシスコ動物虐待防止協会(SF SPCA)による動物介在療法(AAT)プログラムでトレーニングを受けて認定された動物たちは、セラピーアニマルとして旅行者と一緒にターミナルを歩き触れ合うことで癒やしや楽しさを提供しており、これまでに犬、うざぎ、豚などのセラピーアニマルたちがサンフランシスコ国際空港で活躍しています。今年は、サンフランシスコの路上で保護された猫のデュークが新たに仲間に加わりました。Ivar C. Sater空港ディレクターは、「ストレスの少ない空の旅を実現し、お客様に驚きと喜びの瞬間を提供することをビジョンとし、ワグ・ブリゲードは10年前の導入以来乗客と従業員に愛されてきました。このパートナーシップの実現に尽力してくれたSF SPCAと、長年にわたってボランティアとして献身的にサポートしてくれた何十人ものペットオーナーに感謝します」とコメントしています。また、SF SPCA CEOのジェニファー・スカーレット博士は「サンフランシスコ国際空港での彼らの存在は、旅行者のストレスを和らげ、旅を充実させるという顕著な効果を強調しています」と語っています。

2) USAトゥデイで複数の賞を受賞

 サンフランシスコ国際空港は、毎年恒例のUSAトゥデイ読者が選ぶアワードで複数の賞を受賞しました。た。「ショッピングに最適な空港ベスト10」に選ばれたほか、"Best Airport Grab-And-Go Food "部門では、国際線ターミナルと第2ターミナルにあるナパ・ファームズ・マーケットがベスト10に選ばれました。さらに、同空港内の国際線ターミナルにあるヴァージンアトランティック・クラブハウスが「ベスト・エアポート・ラウンジ」を受賞しました。また、フード・アンド・ワイン誌でも同空港は「ザ・ベスト・アメリカン・エアポート・オブ・フード」に選ばれています。

4. ZIPAIR成田/サンフランシスコ線2024年夏スケジュールはデイリー運航に

 ZIPAIR Tokyoは2023年6月に成田-サンフランシスコ線を開設し、現在週6往復を運航していますが、この度発表した2024年夏スケジュールでは、1便増便され毎日運航となります。成田発は21時35分で、成田からアメリカ大陸行きの便では、最も遅い時間に出発し、仕事帰りの渡航にも便利なスケジュールです。

サンフランシスコ観光協会について】

サンフランシスコ観光協会は、サンフランシスコとベイエリアを、コンベンション、ミーティング、イベント、

レジャー旅行の最高の目的地として世界にアピールする、サンフランシスコの公式なデスティネーション・

マーケティング組織です。同市は米国でもトップクラスの観光・会議都市であり、2022年には2190万人の

観光客を受け入れ、同年の観光消費総額は77億ドルを超えました。観光産業は、サンフランシスコ経済に

とって最大の外部収入源であり、53,000人以上の雇用を支えています。

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サンフランシスコ国際空港について】

サンフランシスコ国際空港は、スムーズなアクセス、行き届いた設備、サステナブルなデザイン、

インスピレーションあふれる芸術作品や展示物を取り入れた魅力的な空港として、世界中のお客様をお迎えいたします。

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