11月14日、成城石井「成城店」が新しい旗艦店としてリニューアルオープンしました! 1927年に開店した成城石井1号店の全面改装ということで、かなり力を入れたラインナップになっています。特に注目は、東日本エリア初となるベーカリー専門店「成城石井 BAKERY」! アラサー女子のクリスマス会にぴったりの商品もご紹介します。

■成城店限定品も。「成城石井 BAKERY」の焼きたてパン

古くから企業経営者や学者、文豪、映画人など、目の肥えた人たちが集まる街「成城」。その地で小さな食料品店、「石井食料品店」からスタートした成城石井は、成城の人たちの期待に応える形で高品質な商品を提供し続け、現在は200店舗を超える大人気のスーパーマーケットとなっています。成城石井「成城店」のリニューアルでは、特に「生鮮」に注力。質の高い商品を納得のいく価格で販売することに力を入れ、その生鮮食品を使った惣菜の質も高めています。

成城の近くに住んでいなくとも、わざわざ行きたくなるほど気になる商品がベーカリー専門店「成城石井 BAKERY」のパン! 「成城石井 BAKERY」は今年の4月に大阪で第1号店がオープンして話題となったお店で、東日本エリアで購入できるのは現在成城店だけです。成城石井 BAKERYのパンは、セントラルキッチンではなく「店内で焼いていること」が大きなポイント! 焼きたてのパンはどれもおいしく、「成城石井 BAKERY」のマークがついた商品が目印です。

成城店で取り扱う成城石井 BAKERYの商品は、約30種類。おすすめは大阪のお店で1日500個も売れた人気No.1の「ごろっと黒毛和牛と7種野菜と10種スパイスの焼きチーズカレーパン431円)」です。名前の通りごろっと和牛が入っていて、ボリュームたっぷり! 精肉の際に出てくるお肉の切れ端を活用している、成城石井ならではのパンとなっています。

現在大阪では販売していない、「成城店限定」のパンも見逃せません。「成城石井 BAKERY 米粉入り美瑛産小麦使用の純生クリーム食パン(乳脂肪分47%純生クリーム使用)(1本 1,070円)」や「成城石井 BAKERY×北尾 北海道産黒豆食パン〜美瑛産小麦使用〜(1本 755円、ハーフ 431円)」などは、成城店リニューアルに合わせて開発した新商品です。

「成城石井 BAKERY 青森県りんご1個使用した自家製アップルパイ(863円)」や「成城石井 BAKERY 田辺農園バナナ2本使用した自家製バナナパイ(863円)」も成城店限定。「成城石井 BAKERY 青森県りんご1個使用した自家製アップルパイ」はバターがふんわりと香るパイがとってもおいしく、甘く幸せなりんごの自家製コンポートをより引き立てていました。朝食やおやつにぴったり……!

■成城店ならでは。クリスマス女子会にぴったりのワイン&デザート

もうすぐクリスマス、ということでクリスマス女子会にぴったりの華やかな商品も大充実。焼くだけでおいしい神戸牛や山形牛のステーキなどの高品質なお肉、直輸入のノルウェーアトランティックサーモンを使った惣菜など、ハレの日に食べたいグルメがてんこ盛りです。

成城店は成城石井最大規模となる1000種類以上のワインやウイスキーをそろえていることも大きな特徴。1本18万円以上する貴重な高級ワインもありますが、ソムリエの玉井さんアラサー女子におすすめしてくれたお手頃ワインが「スパークリング エリエ ロゼ(1,529円)」です。今フランスではロゼワインが大ブームだそうで、ピンク色の華やかなワインはクリスマス女子会にぴったり!

ベリーの香りがするロゼワインのおともには、「成城石井 スモーサーモンスライス(1,178円)」を合わせるのがソムリエ・玉井さんの一押し。スモークされたサーモンと一緒にスパークリング エリエ ロゼを飲むことで、まるで樽熟成したような風味を味わえるんだとか! レストランのようなマリアージュを、おうちで楽しめますよ。

デザートは成城石井 BAKERYの成城店限定「フルーツタルト」で決まり! 生鮮売り場のフルーツと連動して、旬のフルーツを使ったタルトを通年で展開します。年末までは「とちおとめ苺とベリーのフレッシュフルーツタルト(2,042円)」と「静岡県クラウンマスクメロン入りフルーツタルト(2,150円)」が販売予定。成城石井の青果バイヤーが目利きしたフルーツを使ったタルトは、フルーツ自体がとってもみずみずしくておいしかったです!

成城石井 BAKERYをはじめ、気になるグルメがそろう成城石井「成城店」。アクセスは小田急線成城学園前駅」北口より徒歩1分です。成城店限定のパンやクリスマス女子会の食材を買いに、足を運んでみてくださいね!

・成城石井「成城店」
住所東京都世田谷区成城6丁目11番4号
HP:https://www.seijoishii.co.jp/

(撮影・取材・文:小浜みゆ)