デュッセルドルフに所属する日本人トリオのモデル姿が話題だ。

アペルカンプ真大、田中碧、内野貴史が所属するデュッセルドルフブンデスリーガ昇格を目指して2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)を戦っており、今シーズンは16節を終えた時点で昇格を狙える5位につけている。

そのデュッセルドルフは、クリスマスに向けてアグリー・クリスマス・セーターを製作。アグリー・クリスマス・セーターとは、プレゼントやツリーの柄を過剰なまでに編み込んだ悪趣味さを逆に楽しもうとするもので、デザインの“ダサさ”が売りで、この時期になると毎年登場するアイテムだ。

クラブの公式SNSでは、選手たちにセーターを着用してもらった画像や動画も投稿。日本版の公式X(旧ツイッター)では、日本人3選手の姿も投稿されている。

大きめの「FORTUNA」のロゴと雪の結晶など冬に関する要素の柄を描いたセーターを着た姿には、ファンも「ひたすらかわいい」、「3人とも似合ってる」と反応。中でも田中は注目されており、「やばーい碧くん可愛すぎる」、「碧だけ前髪出てる感じ好き笑」といったコメントが寄せられている。

デュッセルドルフのチームカラーは赤。クリスマスにピッタリの配色になっており、選手たちはアグリー・クリスマス・セーターでも可愛らしい姿になっていた。



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