俳優の西野七瀬が13日、都内で開催された『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』「後編・藍の円盤」配信記念「ポケモン テラスタルイルミネーション」点灯式に出席。西野は「すごく嬉しい」と喜びを語ったほか、ポケモンとの出会いを振り返った。

【写真】西野七瀬、テラパゴスとの初対面ににっこり

 「テラスタル」をイメージしたという衣装で登場した西野は、イルミネーションの点灯を担当することについて「そういうイベントを今までやったことがなかったので、初めての点灯式がポケモンのですごく嬉しいです」と笑顔。

 クリスマスはどう過ごすのかと質問されると「がっつりお仕事が入っているので(笑)」「過ごすのはたぶん、お仕事の現場だと思うんですけど…一足先にこういうクリスマス気分を今日味わっておいて、と思っています」と話していた。

 9本の作品に出演した2023年の活動については「9つも出ていたんだと思って」と頬を緩めつつ「そういうのも、自分であんまり数えたりしていないくらい、忙しくさせていただいたなという1年でしたね」と発言。

 2024年に向けての抱負を求められると「バタバタしそうな気配がしているので(笑)」としたうえで「体調を崩さず、お仕事を頑張っていけたらいいなと思って。お仕事の合間にポケモンをして、息抜きできたらいいなと思っています」と語った。

 その後、ポケモンと出会った背景を質問された西野は「兄がもともと、初代『ポケットモンスター』の緑を、ゲームボーイで当時やっていて。兄が遊び終わった緑を、私が遊んでいたっていう」と回想し「データを消して初めからにして遊んでいました(笑)」とも。

 ポケモンにはまったポイントについては「子どもの頃とかは、やっぱりポケモンの見た目・ビジュアルとか」「あとは、絵を描くのが好きだったので。ポケモンの絵を日々描いて、友達とかに見せたりしていました」と明かしていた。

 この日は「ピカチュウ」と「テラパゴス」も登場し、西野は初お披露目となった「テラパゴス」に「目のキラキラとかが、可愛いですね」と笑顔を見せ「今日、ここのインナーの色とネイルの色を、『テラパゴス』を意識してみたんです(笑)」とアピール。その後「テラスタルドーム」のイルミネーションの点灯を行った西野は、浮かび上がった文字や音楽に白い歯を見せていた。

 「ポケモン テラスタルイルミネーション」が、12月14日~17日東京・渋谷ストリーム前の稲荷橋広場&金王橋広場にて実施。

西野七瀬、「ポケモン テラスタルイルミネーション」点灯式に登場  クランクイン!