12月12日テレビ朝日系ロンドンハーツ』に、ゆきぽよこと木村有希が出演。最近の悩みについて明かした。

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今回番組では“ナダル先生のタレント進路相談”と題し、今後の方向性に悩むタレントとマネージャーに、ナダルコロコロチキチキペッパーズ)が進路指導をするという企画が行われた。

同企画にマネージャーと共に登場したゆきぽよは、ブレイク時には多くの番組に出演していたが、2021年1月のスキャンダルがきっかけで60本以上の仕事が急遽キャンセルになったと紹介された。その後、同年10月に新たな事務所に移籍し、最近は仕事も少しずつ増えてきているという。

ゆきぽよは、これからの活動について、「日本で活躍したいなって思いはいっぱいあるんですけど、海外にはまだギャルの文化が馴染んでないというか。ギャルって日本の文化だと思うんです、大事な」「私発信でギャルって可愛いっていうのをアメリカとか海外に広めていけたらいいなぁと」と、海外進出への意欲を覗かせつつ、「つい最近も、マイアミに2週間語学留学行ったりとか」「8月から英会話教室に通ったりとか」「今月もアメリカに行きます!1週間」と明かした。

そんなゆきぽよは、今抱えている悩みがあるとして、「スキャンダルとかいろいろあってから、どうテレビで立ち振る舞えば良いのか分からない」「あたしの発言したことで、それを見てる方とかが、どう傷ついてしまうか分からないとか」「いろいろ考えて、先のこと考えすぎてしまうと、落ち着いてきちゃった。かかっちゃったんですよ、ブレーキが」と打ち明けると、ナダルは「そんなギャル見てられるか」とツッコミを入れ、スタジオの笑いを誘っていた。