●『ローソン』ゴディバ監修の新作ショコラスイーツに新作が登場。早速食べてみた
お馴染みのコンビニエンスストア『ローソン』より、毎回大好評を博しているベルギーの高級チョコレートブランド『GODIVA（ゴディバ）』とのコラボスイーツ＆ベーカリーが12月5日に登場。今年5回目となる今回のラインナップは、スイーツが3品、ベーカリーが1品の計4種類で展開されます。
今回も4種類全てを実食して、気になる概要と美味しさをしっかりレポートしますので、読後はぜひ最寄りの『ローソン』で即買い＆即実食で臨んでみてくださいね！
「Uchi Cafe×GODIVA どらもっち ショコラ＆フランポワーズ」
「Uchi Cafe×GODIVA どらもっち ショコラ＆フランポワーズ」は、ゴディバコラボでも定番となった「どらもっち」ベースのスイーツ。今作ではサンドされているチョコクリームの中心に華やかな酸味を備えたフランボワーズ（木苺のソース）が入り、食感と味わいに絶妙なアクセントを加えています。生地のもっちり食感とほんのり感じられる甘さ、滑らかで濃密、コク深いチョコレートクリーム、フランボワーズの甘酸っぱさ＆木苺のぷちぷち食感と、ひと口食べるごとにさまざまな甘さと味わいを楽しむことができますよ！
「Uchi Cafe×GODIVA ガトーショコラ」
「Uchi Cafe×GODIVA ガトーショコラ」は、コーティング、ケーキ、サンドされているクリームと、全てに上質のチョコを用いたチョコレートケーキ。表面のチョコレートはカカオのコクと苦味、甘さを演出し、ケーキはまるで舌の上で粉が溶けていくかのようなキメ細かさです。サンドされているチョコクリームは滑らかな食感、さらにサクサクと香ばしい食感も加わります。パッケージの裏面にある原材料を見るに、どうやらドライクレープがサクサク感の源となっている模様。表面にトッピングされたカカオニブと合わせ、食感のアクセントとして活躍しています。全体的な甘さは控え目で、チョコレートの美味しさをじっくり味わいたい向きにオススメの逸品です。
「Uchi Cafe ×GODIVA ドームショコラ（アーモンドプラリネ）」
「Uchi Cafe ×GODIVA ドームショコラ（アーモンドプラリネ）」は、ふんわりエアリーなチョコレートケーキを土台に、たっぷりのチョコレートムースとその中心部にクランチを加えたアーモンドプラリネを配置。全体をビターなチョコレートでコーティングした贅沢な仕様のスイーツです。滑らかな舌触りのチョコレートムースと表面を覆うビターチョコの濃密なほろ苦さ、トッピングのカカオニブとアーモンドプラリネのサクサク食感＆キャラメルの甘さが味わいに変化を与えるなど、ひとさじごとにナイスな美味しさを楽しめます。
ちなみに製造を担っている『コスモフーズ』は、大人気を博した「プレミアムロールケーキ」や「バスチー」を生み出した、知る人ぞ知るコンビニスイーツのトップメーカーなんです。この会社の名前、覚えておいて損はありませんよ（笑）。
「GODIVA ショコラリング」
最後はベーカリーの「GODIVA ショコラリング」。他のスイーツと比べてワンサイズ大きい仕様で、表面の上部はチョコレートコーティング＆カカオニブをトッピングし、ふんわりさっくりのチョコレートデニッシュ生地の中にはチョコレートフィリングが充填されたショコラ尽くしの一品です。コーティングのチョコレートとチョコレートフィリングがデニッシュ生地にしっとり感と甘さをプラスし、見た目に違わない食べ応えとショコラパンの美味しさを体感させてくれます。
まとめ
どのスイーツ＆ベーカリーも、GODIVAチョコレートの濃密さとコク、きめ細かで上質な甘さを存分に堪能できる仕様。単にチョコレートが甘い、濃いというだけでなく、カカオニブやクランチによる食感と風味のアクセントが美味しさのアップに大きく貢献しており、そのおかげもあって間を置くことなく、4品をストレートに完食するに至りました。
おやつタイムのメニューとして、また食後のデザートにも最適となりそうな「GODIVAコラボスイーツ＆ベーカリー」。お近くの『ローソン』に寄られた際はぜひチェック＆ゲットして、美味しいひと時を楽しんでみてはいかがでしょうか。なお、12月18日以降は店頭からなくなったところで順次販売終了となりますので、購入はお早めにどうぞ。
（撮影・文◎河西まさあき）
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