木南晴夏主演ドラマ「セクシー田中さん」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系Huluでも配信)から、Miki先生こと高橋メアリージュンを主人公にしたHuluオリジナルストーリー「メンターMiki先生」が誕生。本作は12月17日(日)地上波放送終了後から第1話と第2話を、12月24日(日)最終話の地上波放送終了後から第3話と第4話を、オンライン動画配信サービスHulu」にて独占配信する。

【写真】会社のデスクの上で妖艶なダンスを披露する木南晴夏“田中さん”

■「セクシー田中さん」とは

芦原妃名子の同名コミックを実写化した連続ドラマ「セクシー田中さん」。コメディーテイストが随所に散りばめられながらも“自分にとっての幸せ”を考えさせられ、“周りの目を気にせずに背筋を伸ばして生きていきたい”と元気をもらえる笑いあり、涙ありのラブコメディーとなっている。

木南が演じる主人公・田中さんの華麗なベリーダンス姿や、彼女が語る心を打つセリフは見どころの1つ。田中さんに出会って人生観が変わった“強火ファン”の朱里(生見愛瑠)や、“昭和脳”の男・笙野(毎熊克哉)、“チャラリーマン”で女子力も高めな小西(前田公輝)をはじめとしたクセ者揃いのキャラクター陣も注目ポイントだ。

Miki先生が「中東のことわざ」を交えつつ、胸に響く金言の数々で悩みを解決

Huluオリジナルストーリー「メンターMiki先生」で描かれる物語の舞台は、閉店後のレストラン・sabalan。アクティブな性格の景子(生駒里奈)や恋活中のアリサ(なえなの)、子育てがひと段落した主婦の絵麻(西田麻耶)、スポーツ好きの花梨(平野沙羅)など、個性豊かな面々が登場。

そんな中でたびたび話題になるのは「恋愛話」や「人生観」。7年間付き合っている彼氏からなかなか結婚の話が出て来なくてモヤモヤを抱える景子、SNSで理想の男性に出会えなくて焦るアリサ、夫とケンカして家に帰りたくない絵麻、「自分には何もないから」と憧れの人のマネばかりをする花梨…。そんな恋に人生に悩むベリーダンサーたちの思いを、高橋演じるMiki先生が「中東のことわざ」を交えながら胸に響く金言の数々で解決していく。

今作のための完全書き下ろしストーリーで、ベリーダンサーチームの物語を描かれる本作には、同じベリーダンススクールに通う木南と生見も登場。バラエティ豊かな女優たちが描く赤裸々恋愛トークで、笑顔と人生のヒントをお届けする。

Huluオリジナルストーリー「メンターMiki先生」/(C)芦原妃名子/小学館/NTV