お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太（46歳）が、12月13日に放送されたラジオ番組「山里亮太の不毛な議論」（TBSラジオ）に出演。急遽MCを務めることになった、先日の「THE W」について、「結局、ミトちゃんがすごかったのよ」と、水卜麻美アナの実力を賞賛した。

山里が番組冒頭で、先日行われた「THE W」のMCを、体調不良で休むことになったフットボールアワー・後藤輝基に代わって務めたことを振り返る中で、「よくできるねって言ってもらえるんですけど、正直、これね、手柄総取りしようかなってずっと今の今まで思ってたんだけど、これ、結局ミトちゃんが凄かったのよ。大事な段取りと、きっかけとか、進行上ここ絶対外せないっていう所を、全部ミトちゃんがやってる」と水卜アナの実力を賞賛。

山里は「俺はその横で、起きたことに対して反応するっていう役だから、言ったら、そんなにできるのよ。もう安心感よ。ミトちゃんが横にいるっていう安心感で」と話し、舞台に登場する前の舞台袖で、水卜アナが向こうにいるのを見た時に、オードリー・若林正恭と一緒にやっていた「たりないふたり」を思い出したと語った。