■医療脱毛専門院「リゼクリニック」は、創業から14年目・初となる「肌治療(スキンケア施術)」の導入決定
・来年1月4日(木)より各院で順次スタート〔本日、12月14日(木)より予約受付開始〕
・「肌治療を導入するに至った背景」を赤塚理事長(総院長)が解説
 ※男性の医療脱毛専門院「メンズリゼ」でも同様に導入(2013年創業から10年目・初)
・「肌治療」専用ページ: https://www.rizeclinic.com/skin/

性別や年齢にとらわれず、自宅でのスキンケアや美容家電を用いた美肌管理、美容皮膚科での美容医療など、自己価値を高めて人生を豊かにするために【美への投資(美容)】を楽しむ方が増えています。

そのようななか、実際に皆さんは「自分自身の肌」に対してどのような悩みを抱いているのでしょうか。

そこで、創業14年目で初となる「スキンケア治療」の導入を2024年1月4日(木)より開始する、全国26院展開する医療脱毛専門院『リゼクリニック』(医療法人社団風林会/東京都新宿区、総院長:赤塚正洋)では、若年層からミドル層までの10~50代男女1000名(各世代100名)を対象に【性別・世代別「肌の悩み」に関するアンケート調査】を実施(対象期間:2023年11月24日~26日の3日間・インターネット調査)

抱える肌の問題は「性別と加齢(世代)によって大きく異なる」ことが分かりました。

  • 【性別・世代別】「肌の悩み」調査結果(概要)

1:【あなたの肌タイプは?】

女性は「混合肌(25.8%)」、男性は「乾燥肌(30.2%)」が最多回答に。

とくに「女性」は自身の肌質を10代「乾燥肌」、20代「敏感肌」、30代「混合肌」、40代・50代は「普通肌」と自己分析。世代が上がるにつれ「脂性肌」と回答する女性は減少傾向になるなど、世代別での変化が顕著に現れました。

「男性」は10~40代において「乾燥肌」が最多、なかでも20代が4割(38.0%)と最多回答に。

2:【肌の悩みはあるか?】

男女ともに9割が「ある」と回答(女性:92.6%・男性:88.4%)

うち、最も「肌悩みがある」と回答したのは男女ともに20代が最多に(女性:95.0%、男性:94.0%)。

3:【どんな肌悩みがあるか?】

最多に女性の半数以上が「毛穴(55.3%)」、男性の半数が「ニキビ(49.1%)」と回答

「女性」に関しては、10~20代はニキビや毛穴などの「肌トラブル」が中心でしたが、30代以降はシミ・シワ・たるみといった「肌老化」の悩みへ変化。一方「男性」の場合、10~40代までずっと悩まされる「ニキビ(跡)と毛穴」問題が顕著になり、40代以降になると「肌老化」の悩みも現れる結果に。

4:【肌に対して「昔、気をつけておけばよかった」と後悔していることは?】

女性は半数以上が「日焼け(52.5%)」、男性は「ニキビを潰す」「日焼け」(32.5%)が最多回答に。

「女性」の場合、40~50代の2位には「保湿」がランクイン。保湿の重要性がうかがえる結果に。(40代:32.0%、50代:28.0%)

「男性」の場合、20~30代の4割が「ニキビを潰す」「ニキビ予防」とニキビ関連での後悔を示す一方、40~50代では「日焼け」への後悔と、若いときの流行の代償が顕著に表れる結果に(40代:32.0%、50代:44.0%)。

5:【顔写真の肌加工経験はあるか?】

女性の半数(49.4%)、男性の4割(35.8%)が「経験がある」と回答

世代別では女性8割(77.0%)、男性6割(56.0%)と、男女ともに20代が最も経験があることが判明。

※各質問詳細は、添付PDF資料も併せてご覧ください

※当リリースデータやコメント、写真を使用の際はクレジット表記【医療脱毛専門院『リゼクリニック』調べ】を記載ください

  • 医療脱毛に加え、美容皮膚科として「スキンケア治療(肌治療)」の提供開始

医療脱毛専門院の「リゼクリニック」では、創業から14年目・初となる「肌治療」を来年1月より各院で順次スタート。まずは、3つの機能を兼ね備え、さまざまなお肌の悩みに対応できる美肌治療機器「ポテンツァ」と毛穴悩みを解消する「ハイドラフェイシャル」を導入いたします。

「患者さまのニーズや効果と安全性ほか総合的に判断した結果、まずは2種類の新治療「ポテンツァ」と「ハイドラフェイシャル」を順次展開していく予定です。今回、新治療を導入するに至った背景としては、主に【1.患者さまからのニーズ(お声)2.現在の脱毛市場をみて 3.美容医療ニーズの高まり】の、計3点が挙げられます。」とは、赤塚正洋理事長・談。各詳細について、同理事長(総院長)が解説いたします。

※男性の医療脱毛専門院「メンズリゼ」でも同様に導入いたします(2013年創業から10年目・初)

なお、2023年11月に当院が行った【美容×投資】の調査(※)では、【今後始めたい美容投資は?】の問いに、女性のトップ回答に「美肌治療(医療機関)」(20代3位・30代1位・40代3位)がランクイン。男性も20代の4位に「美肌治療(医療機関)」が入るなど、「美肌治療」に対する興味の高さがうかがえました。

(※) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000089.000020081.html 

――― ――― 各質問・詳細 ――――――

◎各質問での【世代別数値】は添付PDFに記載しています。併せてご覧ください。

  • 1.【あなたの「肌タイプ」は?】女性は「混合肌(25.8%)」、男性は「乾燥肌(30.2%)」が最も多い結果に

◎《女性》世代別で肌質の変化が顕著に/10代「乾燥」、20代「敏感」、30代「混合」、40代以降は「普通肌」「混合」

◎《女性》世代が上がるにつれ「脂性肌」は減少傾向に

◎男性の10~40代において「乾燥肌」が最多、なかでも20代が4割と世代別で最多に(38.0%)

―――

■質問/あなたの肌タイプは何ですか?(単一回答)

乾燥肌        女性:21.2%  男性:30.2%

敏感肌(ゆらぎ肌) 女性:15.4%  男性: 8.4%

普通肌    女性:19.4%  男性:18.8%

脂性肌    女性:15.6%  男性:19.8%

混合肌    女性:25.8%  男性:15.8%

  • 2.【顔の肌悩み】男女ともに9割が「ある」と回答(女性:92.6%、男性:88.4%)

◎女性は「肌悩みがない」と回答が1割をきる(7.4%)

◎男女ともに「肌悩みがある」と回答したのは20代が最多に(女性:95.0%、男性:94.0%)

―――

■質問/あなたは、「肌悩み」がありますか?(単一回答)

ある 女性:92.6%  男性:88.4%

ない  女性: 7.4%  男性:11.6%

  • 3.【顔の肌悩み】トップ回答に、女性は半数以上が「毛穴(55.3%)」、男性の半数が「ニキビ(49.1%)」

◎10代男女の約8割が「ニキビ」に悩む(女性:79.8%、男性:75.3%)

◎《女性》10~20代はニキビや毛穴など「肌トラブル」が中心、30代以降はシミ・シワ・たるみの「肌老化」の悩みへ

◎《男性》10~40代までずっと悩まされる「ニキビ(跡)と毛穴」問題、40代以降になると「肌老化」の悩みも顕著に

―――

■質問/どのような「肌悩み」がありますか?(複数回答)

※質問2.で「肌悩みがある」と回答した方のみ回答

毛穴          女性:55.3%  男性:39.8%

ニキビ         女性:45.8%  男性:49.1%

シワ          女性:38.7%  男性:21.0%

シミ          女性:38.0%  男性:22.9%

たるみ         女性:33.1%  男性:15.6%

乾燥          女性:28.5%  男性:21.0%

ニキビ跡        女性:27.2%  男性:31.5%

くすみ         女性:26.1%  男性:10.4%

敏感          女性:16.9%  男性:11.1%

赤み          女性:16.0%  男性: 9.3%

オイリー(ベタつき)  女性:16.0%  男性:18.8%

そばかす        女性:10.6%  男性: 2.5%

肝斑         女性: 7.8%   男性: 3.9%

カミソリ負け     女性: 7.1%   男性:28.1%

その他         女性: 0.0%   男性: 0.5%

  • 4.【昔の肌ケアに対する後悔】女性は「日焼け(52.5%)」、男性は「ニキビを潰す」「日焼け」(32.5%)がトップ回答

◎《女性》40代・50代の2位に「保湿」がランクイン、保湿の重要性がうかがえる(40代:32.0%、50代:28.0%)

◎《男性》20~30代の4割が「ニキビを潰す」「ニキビ予防」とニキビ関連で後悔を示す

◎《男性/流行の代償か》40代・50代と「日焼け」への後悔が顕著に(40代:32.0%、50代:44.0%)

―――

■質問/昔、お肌の為に気を付けておけば良かったと後悔していることは何ですか?(複数回答)

※20歳以上の方が回答

日焼け        女性:52.5%  男性:32.5%

保湿をしない     女性:29.0%  男性:25.3%

ニキビを潰す    女性:24.3%  男性:32.5%

化粧を落とさず寝る 女性:21.8%  男性: 8.8%

強くこする   女性:20.5% 男性:18.5%

ニキビ予防      女性:15.8%  男性:28.0%

毛穴パック    女性:15.3%  男性: 8.8%

洗いすぎ       女性:14.0%  男性:13.5%

洗顔をしない    女性: 8.8%   男性:13.5%

喫煙         女性: 7.0%   男性: 9.3%

  • 5.【アプリ使用による肌加工】女性の半数(49.4%)、男性の4割(35.8%)が「肌加工経験がある」

◎【世代別】男女ともに20代が最も「肌加工経験あり」と回答(女性:77.0%、男性:56.0%)

◎一方で50代は男女ともに「経験あり」は2割にも及ばず(女性:18.0%、男性:13.0%)

―――

■質問/あなたは、顔写真の肌加工(修正・補正含む)を行った経験がありますか?(単一回答)

経験あり   女性:49.4%   男性:35.8%

経験なし   女性:50.6%   男性:64.2%

  • 「肌治療」導入に至った背景を、赤塚正洋理事長が解説

医療脱毛専門院である「リゼクリニック」は、2010年に開院しました。2013年には男性向けの「メンズリゼ」も開院し、現在までにあわせて全国の主要都市で26院を展開しています。

私たちは創業当初より「医療脱毛専門院」であることを主軸とし、

現在までに多くの患者さまへ医療脱毛を提供してきました。

「正しい脱毛を追求し、日本中を笑顔にしたい。」

「脱毛を通じて満足、喜びと幸せを提供したい。」

これからもその姿勢に、変わりはありません。

そのようななか、リゼクリニック(メンズリゼ)ではこれまでの医療脱毛に加えて、美容皮膚科として2024年1月より新たに【肌治療】の提供を開始します。今回導入される治療メニューは患者さまのニーズや効果、安全性などを総合的に判断し、まずは2種類の治療(ポテンツァ・ハイドラフェイシャル)から開始し、順次拡大していきます。

来年より新しく「肌治療」を導入するに至った背景と、私たちリゼクリニックの思いといたしましては、主に【下記3点】が挙げられます。

1. 患者さまからのニーズを大切にしたい

私たちは「医療脱毛専門院」として10年以上、ひたむきに医療レーザー脱毛の提供を続けてまいりました。

そのようななかで、患者さまより「ずっと通っていたリゼクリニックで、そのまま肌治療もできたらいいな」

「脱毛が終わって、卒業するのは寂しい」 「これからも、美容の“かかりつけ院”であってほしい」とのお声をいただくことが増えた点が挙げられます。

常に患者さまのお気持ちに寄り添い、『どこよりも安心で、正直な美容皮膚科クリニック』として、高い技術とより良いサービスの提供に努めたいと私たちは思っています。

2. 現在の脱毛市場をみて

近年、脱毛機の改良により、スピーディーでより痛みの少ない施術が可能になりました。その結果、施術時間が大幅に短縮され、より多くの患者さまの施術に対応できるようになりました。

2016年に日本で初めて長期的な減毛を目的としたレーザー脱毛機が医薬品・医療機器等法により承認されて以降、医療脱毛を行う医療機関は年々増加しています。また、光脱毛を行うエステサロンも同様に増加したため、価格競争によって今では低価格で脱毛施術が受けられるようになりました。

手ごろな値段になったことで、脱毛はより身近な存在になった一方、全国の消費生活センターへは、「脱毛施術により危害を受けた」という相談が依然として多数寄せられています。

手軽に受けられるようになっても、脱毛は「リスクのある行為」であることはこれまでと変わりありません。

我々医療従事者は、数あるクリニックの中から当院を選び通院くださっている患者さまが、安心して安全な脱毛が受けられるよう、知識の普及(情報公開)、施術開始前のインフォームドコンセント(説明と同意)の徹底、技術の向上、さらにリスクの低減に努め、日々研鑽を積む必要があると考えております。それらをもとに、脱毛のみにとどまらず、新たに世の中のニーズにお応えしていく努力をする必要があると感じていた点が挙げられます。

3. 美容医療ニーズの高まり

2010年に「リゼクリニック」が開院した当時は、「お金を払って脱毛に通う」ことはまだ一般的ではありませんでした。それが今では脱毛のみならず、「美容医療」全体の敷居は下がり、皮膚科や美容皮膚科など医療機関での「肌のメンテナンス(美肌治療)」を選択する方が増えている点が挙げられます。

リゼクリニックでは2023年に、通院中の患者さまを対象にアンケート調査を実施しました。

「当院で脱毛以外にやってみたい施術があるか」を伺ったところ、具体的な機器名や施術名をお答えくださった方とあわせ「シミをなくしたい」「ニキビが気になる」「肌荒れを治したい」といった肌悩みに関する回答を多数いただきました。

患者さまから寄せられたさまざまなお肌の悩み、トレンドやニーズなどを総合的に判断した結果、2024年1月より、まずはご要望の多かった前述の「ポテンツァ」「ハイドラフェイシャル」といった《メスを使用しない肌治療》を主に、新しく導入する運びとなりました。

今後はこの2種類の治療にとどまらず、エビデンスに基づいた治療法であること、安全性が高いこと、複数回の施術で中長期的な効果が期待されることを加味して、医療機関のみで使用可能な機器による施術や薬剤の提供を行ってまいります。

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今後も私たちリゼクリニックが目標に向かって努力し続けることが、美容医療ならびに脱毛業界全体のイメージアップに繋がると考えております。医療脱毛のみならず、患者さまの「これもリゼでできたら良いな」を叶えるために提供できる治療・サービスの幅を拡げてまいります。そして、私どもリゼクリニックを通して、より多くの患者さまがご自身のお悩みを解消し、自信を持って自らの人生を進まれることを切に願っております。

※表示価格はすべて税込

1, リフトアップポテンツァ 

・悩み:たるみ改善

・施術:ポテンツァの中で針を使用しないノンニードルのダイアモンドチップを使用

・価格:400ショット 30,000円(100ショット追加 +12,000円)

副作用・リスク:熱感、赤み

2, 再生ニードルポテンツァ 

・悩み:肝斑・毛穴・赤み改善

・施術:マイクロニードルを皮下へ刺入し、針先から真皮層に高周波(RF)の熱エネルギーを照射

・価格:1回 32,800円 / 5回 139,000円

副作用・リスク:熱感、赤み、乾燥、色素沈着

3, ドラッグデリバリーポテンツァ 

・悩み:ニキビ跡・小じわ・ハリ改善

・施術:マイクロニードルを使い真皮層にダメージを与え創傷治癒を促す。ポンピングチップを通じて幹細胞培養上清液(エクソソーム)を投与し、ニキビ跡や小じわなどの改善を期待

・価格:1回 63,000円

副作用・リスク:熱感、赤み、乾燥、色素沈着

◎専用ページ                                   

リゼクリニック: https://www.rizeclinic.com/skin/potenza/

メンズリゼ  : https://www.mens-rize.com/lp_skin/potenza/01/

・悩み:毛穴・ニキビ・オイリー肌・ザラつき・くすみ・小じわなど

・施術:3ステップ(1.クレンジング + ピーリング 2.毛穴ケア + 保湿 3.美容液導入 + 保護)

・価格: 1回 19,800円 / 5回 59,800円

副作用・リスク:赤み、乾燥、ヒリつき

◎専用ページ 

リゼクリニック: https://www.rizeclinic.com/skin/hydrafacial/ 

メンズリゼ  : https://www.mens-rize.com/lp_skin/hydrafacial/01/

  • 「ポテンツァ(3施術)」「ハイドラフェイシャル」実施院 (2024年1月~)

【本日、12月14日(木)より予約受付を開始】

リゼクリニック: 札幌院・仙台院・大宮東口院・池袋院・新宿三丁目・渋谷井の頭通り院・立川院・町田院

名古屋駅前院・京都河原町院・大阪梅田院・神戸三宮院・広島院・福岡天神駅前院

・予約: https://www.rizeclinic.com/skin/reserve/

       

メンズリゼ  : 札幌院・仙台院・大宮東口院・池袋院・渋谷井の頭通り院・立川院・町田院・名古屋駅前院

京都河原町院・神戸三宮院・広島院・福岡天神駅前院

・予約: https://www.mens-rize.com/skin/counseling/

  • 【正しい脱毛で、笑おう】 全国で26院展開/医療脱毛専門院『リゼクリニック』

診療科目:美容皮膚科 ※当院は保険適用外の自由診療

・診療時間:10:00~20:00(不定休・予約制) 

医療脱毛専門院『リゼクリニック』 ▶ https://www.rizeclinic.com/

男性の医療脱毛専門院『メンズリゼ』▶ https://www.mens-rize.com/

  • 本件に関するお問合せやご取材

《美容皮膚科リゼクリニック/医療法人社団風林会》
広報部:伊藤美沙子・有堀紗織・下谷弥生
pr@rizeclinic.com

〒169-0072 東京都新宿区大久保2-4-12 新宿ラムダックスビル8F
TEL:03-5155-6535

配信元企業:医療法人社団風林会 リゼクリニック

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