SCANDALがパーソナリティをつとめる番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治ブルガリアヨーグルト」。結成、デビューから10年超のキャリアを持ち、最近では国内のみならず世界各国にも熱狂的なファンが多い彼女たち。英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でお届けしていきます。

12月11日(月)の配信では、「OSAKA DREAM LIVE 2023-autumn-」に参加したリスナーからの感想メッセージを紹介。SCANDAL11月19日の公演に出演しました。

▶▶【音声を聴く】「SCANDAL Catch up」

(左から)TOMOMI、HARUNA、RINA、MAMI


HARUNA:ということで……。

RINA:今回はメール紹介です!

HARUNA:はい、読んでいきましょう。



<リスナーからのメール・チョコさん>

先日、「OSAKA DREAM LIVE 2023-autumn-」に娘と参戦させていただきました。事前に高校の軽音でSCANDALコピーバンドをしていた友達の息子にも話したら、「絶対行きたい! SCANDAL見たい!」と言ってくれ、友達とその高校生、中学生の子どもたちを連れて参戦することになりました。

会場はとにかく若い子だらけで、さすがに萎縮してしまいました。ですが、席も前列のほうの真ん中だったし、「マニアのはしくれとして盛り上げないと!」と、保護者なのをすっかり忘れて、SCANDALの出演時間では思いきり声を出して腕を振りまくりました。

周りの若者たちに引かれてもいい、私にとって今年最後のSCANDALにとにかく愛を届けたくて、オリジナルで作った“TOMOMIタオル”を持って手を振りました。すると、ともちゃんに手を振ってもらえたし、最後にはるちゃんにハートを作ってもらえました。最高にうれしかったです。

ライブがほぼ初めてだった娘は大きい音に固まっていましたが、「ママのオタクぶり込みで楽しかった」と言ってくれたし、高校生の友達の息子は「SCANDAL最高だった! また行きたい!」と言ってくれました。

きっとほかにもたくさん心に刺さった若者がいると思うし、もっとSCANDALのよさを広めていきたいなって思いました。



HARUNA:覚えてる覚えてる

TOMOMI:うん、見えた見えた。

HARUNA:「OSAKA DREAM LIVE 2023-autumn-」は学生さんが中心で、親御さんも一緒に来れるっていう無料イベントだったから、貴重な場だったよね。

RINA:いつもと雰囲気も違って、初めて観てくれる人がほとんどという感じだったね。

HARUNA:ワンマンライブとかほかのイベントとも全然違ったから、声を出してくれたり、手を上げてくれたり、めちゃくちゃ嬉しかった!

MAMI:うんうん。

TOMOMI:助かるよねえ。ああいうライブのときに率先して声を出してくれる人がいると、周りもつられて「巻き込みスタイル」になるから。

HARUNA:「瞬間センチメンタル」を全員歌えないっていう状況が久々だったね。

MAMI:新鮮だったなあ。

RINA:新しい人に観てもらってよかったって思ったし、「瞬間センチメンタル」が1曲目だったけど、初めて聴く人が多いんだなってことがわかって。「こういう風にエスコートしなきゃ」って感じて、4人のスイッチが切り替わったやん。それが面白かった。

HARUNA:うんうん。

RINA:言葉でちゃんと気持ちを置いていこうとか、曲を知らなくても楽しめるやり方で見せようとか、頭でわかったから、いつもとは違う気合いが入ったね。

HARUNA:よかったよね。今年ラストの大阪だったし。

明治ブルガリアヨーグルト」を手にしたSCANDALメンバーをパチリ



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「SCANDAL Catch up」音声版
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<番組情報>
番組名:SCANDAL Catch up Supported by 明治ブルガリアヨーグルト
AuDeeSpotifyで配信中。
配信日時:毎週月曜 21:00〜
パーソナリティ:SCANDAL
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