12月6日、TRUNK(HOTEL) CAT STREETでウィルキンソンのスペシャルイベントが開催された。

イベントには約400人以上ものゲストが集まり、会場は賑やかなムードに包まれた。

このイベントは、アサヒ飲料「ウィルキンソン」とクリエイティブエージェンシー「STARBASE」が行うブランディングプロジェクトの取り組みの一つだ。

イベントのメインコンテンツでもある「KOMOREBI」のライブでは、新曲『LOVE ME KILL ME』を含む3曲を披露した。

ライブ中には、メンバーの「みんなウィルキンソン飲んでるー?!」のMCにこたえる形で会場全体で乾杯するシーンも。

さらにゲストからの熱狂的なアンコールにも応え、エネルギッシュなパフォーマンスで会場を盛り上げていた。

同グループは今回のブランディングプロジェクトにアーティストとして起用されている。

さらに当日イベントに訪れたゲストには、数量限定でウィルキンソンオリジナルアイテムのギフティングも行った。アイテムはイベント限定配布のため販売はされていないが、ゲストからは「購入したい!」という声も多く寄せられた。

この他にも、フォトブースでの撮影やDJセットなど、会場を訪れたゲストはウィルキンソンらしさが溢れたイベントを楽しんでいた。

今回のプロジェクトのクリエイティブプロデューサーは、

「このプロジェクトの趣旨を発信するには、イベントを開催することが一番伝わりやすいだろう、と企画当初から考えていました。

しかしコロナ明けから企業やブランドなどのイベントが増えていく中で、

インフルエンサーを集め、KPIを確保することに注力してしまい、本来の「イベントを楽しむという」という趣旨からずれている企画が多いと日々感じていました。

そのため、ゲストが楽しめるイベントを作る、ということを常に念頭に置いて進行をしていました。

KOMOREBIチームとは、来場するゲストが”イベント自体を楽しんでくれる”ことを前提に企画をしたので、若いタレントやメンバーの友達などが自然と集まってくれたように思います。

イベント自体もカメラマンは用意していますが、イベントの様子をSNSにアップする、という縛りを作らないことによって、来場者が単純にイベントを楽しむということにフォーカスでき、自由な空間を演出できたので、逆に個人での撮影が増え、SNSでの拡散がつくれたと思います。

結果として、ゲストが楽しめるイベントを作ることで、プロジェクト本来の目的を果たすことができたのではないかと思っています。」

と語った。

配信元企業:株式会社STARBASE

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