EXILE HIROが企画、プロデュースする戦国時代活劇『HiGH&LOW THE 戦国』より、メインビジュアルとそのメイキング映像が解禁。併せて、本作の上演会場「THEATER MILANO-Za」がある東急歌舞伎町タワー全館や、ゲーム「信長の野望」シリーズとのコラボが決定した。

【動画】片寄、水美、RIKU、瀬央に見惚れること間違いなし!『HiGH&LOW THE 戦国』ビジュアル撮影メイキングの様子

 本作は、五つの社が建てられ、社の周辺にそれぞれ国が栄えたという戦乱の世を舞台にした戦国時代活劇。以前は緑豊かだったが、内乱によって砂漠と化した「須和国」、河口に栄えた水の都「乃伎国」、生まれながらに戦う戦闘族が集まる火の国「尊武国」のほか、「袁空国」、「佐峨国」の五つの国の長たちは自国の繁栄を願い信頼できる仲間とともに戦いを続けていたが、彼らの戦意を我がものとするべく、影が忍び寄る。社に封印されたチカラを解き天下を治めんとする野望が、「須和国」「乃伎国」「尊武国」の三国を巻き込み大合戦へと発展していく。

 キャストには、GENERATIONSの片寄涼太、THE RAMPAGEのRIKU、浦川翔平、藤原樹、劇団EXILE小野塚勇人、櫻井佑樹らのほか、宝塚歌劇団専科の水美舞斗と瀬央ゆりあも参加。水美と瀬央が宝塚歌劇以外の公演に出演するのは今回が初めて。そのほか、劇団4ドル50セントのうえきサトシや、阿部亮平、久保田創、冨田昌則ら個性豊かなキャストも出演。

 今回解禁されたビジュアルは、須和国(スワノクニ)の若き指導者・黄斬(片寄涼太)、国王の血を受け継ぐ幼馴染の吏希丸(瀬央ゆりあ)、尊武国(ソンブノクニ)の軍事総大将・玄武(RIKU)、玄武の戦いに惚れ込み鍛錬に志願する刀鍛冶の家に生まれた白銀(浦川翔平)、乃伎国(ノギノクニ)の若くして水の民を従える城主を継いだ男・湧水(水美舞斗)、湧水の側近である弦流(藤原樹)を配置したもの。豪華絢爛な戦国の世界観に加え、「HiGH&LOW」らしさも感じさせる熱いビジュアルに仕上がっている。

 ビジュアルのメイキング映像は、アップテンポの音楽が流れる中、キャスト陣がカメラの前で華麗にポーズを次々と決める姿や仕上がりをチェックする姿などを収めている。

 併せて、本作の上演会場となる「THEATER MILANO-Za」がある東急歌舞伎町タワーとの全館コラボも決定。コラボ第1弾は【HOTEL GROOVE SHINJUKU,A PARKROYAL Hotel】にて、舞台の世界観を客室でも楽しめるコラボルームの展開。第2弾は【109シネマズプレミアム新宿】にて、これまでの「HiGH&LOW」シリーズの映画やLIVEを振り返ることができる上映会を実施する「ハイロー祭り!」の開催。そして第3弾として、2月9日に【ナイトエンターテインメント施設「ZEROTOKYO」】にて「ハイローナイト」と題したクラブイベントを開催する。

 さらに、今年誕生40周年を迎えた、戦国時代の日本を題材にした歴史シミュレーションゲーム「信長の野望」シリーズとのスペシャルコラボも決定。詳細は近日発表する予定。

 戦国時代活劇『HiGH&LOW THE 戦国』は、2024年1月29日2月25日に「THEATER MILANO-Za」にて上演。

『HiGH&LOW THE 戦国』メインビジュアル (C)2023 HiGH&LOW THE 戦国 製作委員会