きょう15日放送の『あさイチ』（NHK）にフィギュアスケート・アイスダンスで5月に現役引退を表明した高橋大輔さんが出演。2006年トリノ五輪フィギュアスケート女子金メダルの荒川静香さんから「連絡への返信が遅い」ことを暴露され、その理由を明かした。
■荒川さんからクレームが
高橋さんはこの日の「プレミアムトーク」のコーナーにゲスト出演。姉のように慕っているという荒川さんからのメッセージVTRが流れた。
そのなかで高橋さんへ「連絡の返信に時差がありまして…」という“プチクレーム”が。
高橋さんからの返信は「こちらが何をもう送信したかも忘れるぐらいの時間が経ってから」届くといい、「『ごめんごめん遅くなった』ではなくそれに対する返信がポーンってきたりするので驚きます。1ヶ月とかはざらだと思います」と暴露される。
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■「今でも70件くらい溜まってます」
一方で早く返信が届くこともあるそうで、「最速で来た返事で一番驚いたのは、『ビヨンセのライブ行かない？』って言ったらもう…すぐ、秒で返ってきました」とのこと。
これに対し「行きたかったですね」と素直に認めた高橋さん。予定などの返信についてはきちんと早く返しているとのことだが、「今でも70件くらい溜まってます」と明かし、番組司会の博多華丸は目を丸くしていた。
返信が滞ってしまう理由について、「別に携帯はいじっているんですけど返すモードにならないと返せない」という高橋さんだが、華丸の「年内に消化するのは難しそう？」との問いには「むず…いや、いけると思います。1日かけて返すんで…」と笑った。
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■マイペースな性格に視聴者も反応
荒川さんの暴露に「返信に時差がある高橋大輔さん（笑）」「秒で返ってきた（笑）」「ビヨンセは行きたかったんや」と視聴者は爆笑。
「返すモード（笑）」「レスポンスモードにならないと返信しない（笑）」と返せない理由に笑う人がいる一方で「自分も似たところあるので他人事じゃないなと思いました」「ただただ返信の波が来てないから返信できないのあるあるぅ……」と共感する人もおり、「『返信が来るだけいいじゃない』と思う」との声も上がっている。
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