12月16日(土)夜10:00より放送開始となるABEMAオリジナル新作番組「LOVE CATCHER Japan」の初回放送に先駆け、参加者10名のインタビュー映像が、ABEMA公式SNSにて12月13日に公開された。

【写真】「キュンキュンをくれる王子様を待っている」と明かすゆきの

「LOVE CATCHER Japan」は、韓国の音楽チャンネル「Mnet」が制作、放送した「ラブキャッチャー」を、「オオカミには騙されない」シリーズや「恋愛ドラマな恋がしたい」シリーズなどをはじめとした、数々の恋愛番組を手がけてきたABEMAと、バラエティ、恋愛リアリティショー、オーディション番組など、さまざまなヒットコンテンツの制作を手がけている吉本興業タッグを組み、日本版として新たに制作する。

本番組では、“愛”か“お金”か、究極の選択をした男女10名が、自分が選んだ“正体”をかくした状態で恋愛ゲームに参加する。最後に愛を、あるいは金を手に入れるのは誰なのか、恋模様、人間の素性、そしてかっ藤が次々に露わになり、参加者たちの真の正体とラストに迎える結末への予想が楽しめる恋愛エンターテインメントショーとなっている。全編マレーシアロケで、参加者のリアルな行動や表情をとらえるため、50台以上のカメラと総勢100名以上のスタッフが動員され、壮大なスケールの番組の参加者には、イラストレーター、経営者、パーソナルトレーナー、広告代理店勤務などさまざまな環境から集まった美男美女10名が勢ぞろいしている。

その「LOVE CATCHER Japan」の参加者たちの恋愛ゲームをスタジオから見守り、「ラブキャッチャー」と「マネーキャッチャー」を予想するスタジオMCには見取り図の盛山晋太郎とリリー、声優の木村昴、フリーアナウンサーの鷲見玲、タレントの井上咲楽の5名が就任する。

■みさき

今回、公開された「LOVE CATCHER Japan」出演の参加者10名によるインタビュー映像では、個性豊かなメンバーの素顔が明らかになる。

女性参加者5名のうち、“あざと界のクイーン”を予感させる、Sサイズモデルのみさきは、自分自身の魅力について「好きの一撃より100のあざとさ」「小悪魔な部分があると思う、超恋愛体質です」とアッサリ回答し、どんなアプローチで仕かけるかについて問われると「目をあわせるとか、気づいたらそばにいるとか」「ねらったら必ず落とす」「私が認めた男はいい男に決まっている」「恋愛は人生のスパイスであり、ゲーム」とあざとさ全開の性格どおり、自信に満ちあふれた表情で語っている。

■りょう

男性参加者でモデルのりょうは、「そんなに恋愛経験豊富じゃないんで……」と容姿端麗であるにもかかわらず、“恋愛不慣れ”な一面を激白する。思わず目を引かれる女性について問われると「きれいとかわいいを兼ねそなえていると、見てしまいますね」と回答し、また、自身の恋愛における必殺技は「アイコンタクト」「びびっときた人がいたら、アイコンタクトをとるのかなと思います」と恥ずかしげに語る。また、「あなたにとって愛とは?」という難問が飛び出すと、「2時間、考えていいですか?」と苦悩した様子で回答し、笑いを誘う。しかし、カップルデートに挑んだシーンでは「つきあう前に手つなぐ人?」「じゃあ、つなごっか」と積極的な一面をのぞかせるも、やはり「恋愛、わっかんねー」と口にし、恋にほん弄される様子が明らかになる。

■あもん

男性参加者でカフェマネージャーを務めるあもんは、関西人らしく「しゃべりで落とします」とトークには自信があるとアピールし、「自信は?」という質問には「100%!」とガッツポーズしながら答え、明るいキャラクター全開でインタビューに答える。そして、「女性ウケだけをねらっていきます」「(収録にそなえ)髪の毛も切ってきました」「クールなイケメンにだけは、ぜったいに負けたくない」と本番組における意気込みを明かす。また、兄であるモデルでタレントの大倉士門に「ここ(「LOVE CATCHER Japan」)に来る前にアドバイスをもらった?」という質問については、「ただただ素のままでいけ」「変にカッコつけなくていい」とアドバイスを受けたことを明かす。

映像内では、兄の士門のアドバイスどおり、天気が良くなってきた際に「晴れてきたー!」と少年のようにさけぶ姿や、ホテルのベッドの上で逆立ちする姿など、お茶目な一面をのぞかせている。インタビューの最後に「あなたにとって愛とは?」と問われると、「ムズ!」と完璧なオチでインタビューを締めくくる。

■みら、ひとみ、ゆきの&はつね

女性参加者のうち、経営者のみらの口からは「LOVE CATCHER Japan」での勝利宣言が出たり、イラストレーターのひとみは「男性にいい顔するのはイヤ」と“完全無欠のヴィーナス”としてのふるまいを見せる。

そして、グラビアタレントのゆきのは「キュンキュンをくれる王子様を待っている」と明かし、女性参加者最年長でゲームストリーマーのはつねが「私は甘えん坊」と明かす。

■なつき、かいせい&ともき

また、男性参加者のうちミステリアスなオーラを放つモデルのなつきの口からは、「押して押して押してというタイプではない、距離感を大切にしたい」と恋愛観が飛び出す。

一方で、そんななつきとは対照的に、パーソナルトレーナーのかいせいは「ガツガツ攻めたい」「追いたい派」と恋愛に対して肉食系であることを語る。

広告代理店勤務のともきは、今回の旅に自信はあると話しながらも「けっこうほれやすいタイプ……」「だまされちゃうかもしれない」と本音を明かす。映像のなかでは「かわいい」「信じきって良いんだよね?」と女性参加者に伝える姿も映っている。

彼らが求めるのは、愛か、金か。

新番組ラブキャッチャー参加者インタビュー大公開!!

「LOVE CATCHER Japan」に参加する“あざと界のクイーン”を予感させる、Sサイズモデルのみさき/(C)CJ ENM CO.,LTD.All Rights Reserved (C)AbemaTV,Inc.