報道機関各位

2023年12月15日

日本マネジメント総合研究所合同会社

 各地における大雨・風水害・各種災害・各種感染症・戦禍などに際し、各地各位のみなさまのご安全・ご健康を心よりお祈り申し上げます。

 昨今の不祥事報道に見受けられるように、これまで経済復興や社会実験などを名分にして、無理筋を通し不正を謳歌してきた人・企業・団体が、相次いで摘発・訴追・非難の嵐に直面しています。

 旧来からの悪弊として堅苦しく萎縮させたり、弁護士の方々に少なからず見受けられる「~したらこんなに大変な罪・服役だぞ」と、恐怖心を植え付けたりするようなコンプライアンスの展開では、多様性の公正な尊重と受け入れあい(DE&I)の主軸となるコンプライアンスが、却って、柔軟性・包容力を損なうリスク要因になりかねません。

 そこで、十数年前から「明るいコンプライアンス」「ソフトに楽しくズバッと踏み込むコンプライアンス」を提唱・指導してきた弊社理事長の戸村智憲が、下記の新規講演メニューをリリース致しました。

 日本社会が健全な明るい光に包まれる一助となれば幸いです。

【今回の新規講演メニューについて】

・演題(例): 「コンプライアンス・ルネサンス: 企業統治の退廃とガバナンス復興」 (※コンプライアンス・ルネサンス((C)戸村智憲))

・講演指導者: 日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村智憲(プロフィール: https://www.jmri.co.jp/tomura.html

<講演項目(例)>

・不正謳歌期間の一時終了と公正志向の復興

・企業統治・ガバナンスをかみ砕いて再整理する

・「ガバナンス+コンプライアンス+内部統制=統合的内部自治」として統合的にアプローチする

・「漂白剤」の無料配布は終了しました: クロをシロに仕立て上げて押し通せる時期は終了

・「島流し」からの「呼び戻し」: まともにやって左遷させられた人材の再評価・再登板へ

・不正の嵐の「避難先」から「仮設住宅」へ: 鳴りを潜めていた「まとも人材」の活用

・「被害者と加害者のすり替え」の無理押し有効期限切れ: 正しいことをする人を遠ざけた末路と是正に対する組織的・構造的問題

・「悪しき絆」による共謀・共犯・人権抑圧と「集団的不正権」に対する摘発本格化

・シーソーの端に座って真ん中や反対側に座る相手を「偏っている」と決めつけて通った時期の終了

・社会実験・経済復興という名分の下での「不正押し通し社会実験」の終了とこれからの対応

・「上もやってるから大丈夫」から「上はなにやってんだ」への社会的潮流の変化

・人権を抑圧・侵害してきた者ほどイザという時に人権擁護の恩恵を過剰に求めるというバラドックス

・「国益」の名の下に「公益」を崩壊させてきたツケの支払われ方と人・組織・社会の自衛策

・分断工作による敵づくり・レッテル貼りと作られた共通の敵への「呉越同舟体制」のおわりとその後

・「多様性の尊重と排除」(「ダイバーシティ&エクスクルージョン」(C)戸村智憲)から公正な多様性の尊重と受け入れあい(DE&I)への転換

・ハスに構えた論理的思考の暴走からの脱却: 「論破・排除・分断」から「是正・導き・再統合」への切り替え

謝罪会見不祥事追及シーンであらわになるイザという時の人となり: 昨日の盟友は保身に向けた今日のいけにえ

・「謝罪会見=不正継続宣言会見」と化す懲りない不正の温床と求められる対応策

・「違法性を帯びなければすべて適切」から「違法性は帯びずとも極めて不適切」への世論の移り変わり

・大義なき名分を押し通した「大罪の名君」のお家取り潰しと問い直されるガバナンスのあり方

・「不正で築かれた大業」の崩壊と「作られた熱狂」の行く末

 など

※上記の講演項目(例)などは、最新動向やより良い内容をお届けするなどの観点から、事前の予告なく改訂・増補・修正・変更などを行う可能性がございます。予め悪しからずご了承下さいませ。

※指導・出講のご依頼については、下記にございます弊社指定お仕事のご依頼ご相談専用フォームにて承っております。

 弊社指定のお仕事のご依頼ご相談専用フォーム: https://www.jmri.co.jp/contact2.html

 以上でございます。

本リリースに関するお問い合わせ先:

日本マネジメント総合研究所合同会社

理事長 戸村 智憲

〒107-0052 東京都港区赤坂2-16-6 BIZMARKS赤坂1階

電話:050-3196-4513 (弊社コールセンター:DX推進での音声自動応答システムとオペレータでの電話番号)

FAX:03-6800-3090

メール: info@jmri.co.jp

ウェブ: https://www.jmri.co.jp/

※お仕事のご依頼・取材ご依頼・執筆ご依頼など: https://www.jmri.co.jp/contact2.html

※一般的なお問合せ: https://www.jmri.co.jp/contact.html

※DX推進・業務効率化・自殺防止のメンタルサポート活動等も含めた業務支障などの観点から、基本的に上記のウェブフォームよりご連絡下さいませ。メディアさまからのお急ぎのご依頼や、公益性の高い緊急のご用件の場は、架電ご連絡での対応も承っております。

※クレームに関しましては、下記の指定ウェブフォームのみにて、必ず、(1)対象事案、(2)「クレームの申し立て」、(3)ご返信・ご連絡がとれるメールアドレスと正式なご住所(建物名や部屋番号なども含めて略さずご記載下さい)・お電話番号を明記、(4)クレームの根拠および根拠法令等、の4点は最低限必須事項としてご記載・ご送信下さいませ。それ以外のご来訪・架電ご連絡・FAXご送信・郵送物等のご配送等でのクレームに関しましては、業務上の支障になりかねませんので、お承り致しかねますことを予めご了承下さいませ。

・弊社指定のクレームに関するウェブフォーム: https://www.jmri.co.jp/contact.html

配信元企業:日本マネジメント総合研究所合同会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ