一人ひとりの肌が本来持っている力にアプローチし、美しさを引き出す化粧品ブランド「イプサ」は、肌に悩みを抱える人に向け、肌悩みを解決するには“まず素肌を知ることが大事”という理解を深め、肌悩みを解放させることを目指す「#素肌からわたしの自信をつくろう」プロジェクトを2023年10月11日より始動した。

【写真】恒松祐里さんが出演するショートドラマ「わたしが晴れるまで」

■20代から30代で肌に悩みを持つ人は1236万人!?半数が“肌迷子”といった調査結果が明らかに

イプサは、全国の20代から30代の男女1万人に肌悩みの実態を調査。その結果、約2人に1人が肌悩みを持っており、人口換算すると実に1236万人にのぼることが判明(※イプサ調べ)。さらにこの半数が、その肌悩みに対してアクショ ンをとれずにいる“肌迷子”であることがわかった。

さらに肌悩みの実態を調査すべく、肌が及ぼすさまざまな影響についてもアンケートを実施。その結果、自分の肌について相談したり調べたりしたことがない人が52.6%で、現在自分のスキンケアに自信がない人は58.2%と、自身の肌の特徴や解決方法を知らない“肌迷子”の方が半数いることが今回の調査で明らかになった。また、82.0%の人が、肌の調子の良し悪しがモチベーションやストレスに影響することがわかり、その中でも肌の調子が悪いと「仕事や趣味のモチベーション が下がった」と感じた人は67.0%にも上る結果となった。肌の調子は心に影響を及ぼし、日常生活のパフォーマンスにおいても大きな影響を与えているのだ。

※調査概要

調査地域:全国

調査方法:Web調査

調査対象:20〜30代男女(男性5128名、女性4872名)

拡大推計 :人口推計「2023年3月1日現在(確定値)」(総務省統計局)に基づき、アンケート調査結果から日本在住20〜30代男女全体を拡大推計

調査日:2023年9月9日〜13日

調査内容:あなたの生活に関するアンケート調査

■俳優の恒松祐里さんを起用したショートドラマを公開

本プロジェクトのひとつとして、恒松祐里さんが出演するショートドラマ「わたしが晴れるまで」を10月11日より「#素肌からわたしの自信をつくろう」プロジェクトサイト、IPSA公式YouTubeアカウントなどで公開中。このショートドラマでは、恒松祐里さんが素肌の状態で心が移り変わっていく女性を演じ、イプサの店舗へ訪れ、肌カウンセリングの専門家“レシピスト”に肌悩みを相談する様子などがおさめられている。肌測定により素肌の状態を知ることができ、自分の肌の個性に合った化粧液「ME」を手にしたことで、次第に心のモヤモヤまで晴れていくというストーリーだ。素肌を知り、向き合うほど、毎日の天気模様のように肌のゆらぎに心を左右されなくなり、「大切なのは素肌のこと。素肌からわたしの自信をつくろう。」ということに気づく内容になっている。

■イプサの特別空間を一般初公開!カウンセリングと肌測定から素肌を知る「素肌Journeyイベント」を開催

今回、自身の素肌を知っていただけるよう、一人ひとりの素肌に向き合うイプサのこれまでの歩みと、こだわりを体験できる特別な会に抽選で計300名様を招待。 本会では、イプサの世界観が堪能できる特別空間「IPSA no NIWA」を一般向けに初公開。ここでは、肌カウンセリングの専門家、レシピストによる一対一のカウンセリングと肌測定から、自分の素肌を知ることができる。

そのほかにも、カウンセリングと肌測定の結果から、自分の素肌に合った化粧液「ME」(医薬部外品)※と洗顔料のプレゼントなど、この機会にしか体験できないスペシャルなコンテンツが盛り沢山。さらに、37年間真摯に素肌を研究して開発されたイプサの歴代の商品と、アートポスターが展示されているライブラリもお披露目する。

※イプサが考えるスキンケアの原点を凝縮した唯一無二の化粧液

イプサの肌測定を通して、まずは自分の素肌を知ることから始めてみてはいかがだろうか。

全国の20代から30代の男女1万人に肌悩みの実態を調査。