「日本をAI先進国に」を掲げAIのビジネス活用を学べるメディア・コミュニティ「SHIFT AI」を運営している株式会社SHIFT AI(東京都渋谷区、代表取締役 木内翔大)は、2023年12月6日(水)に「GMO Developers Day 2023」に登壇したことをお知らせします。

12月6日登壇の「GMO Developers Day 2023」では、株式会社デジライズ 代表取締役社長の「茶圓 将裕 氏」、GMOインターネットグループ株式会社の「李 奨培 氏」と、AI活用推進する際に、現場で一番困ることついて、エンジニア・クリエイターのリアルな現場に触れながらお話しました。

ChatGPTを使いこなせている組織と、使いこなせていない組織の違いは?

・使いこなせていない組織が使いこなせる様になるにはどうすればいい?

・AIプロジェクトを推進する際、経営層がすべきサポートってなんだと思う?

・この先エンジニアやクリエイターはAIとどう付き合っていくべき?

・2024年AIで社会はこう変わる!

  • ChatGPTを使いこなせている組織と、使いこなせていない組織の違いは?

始めに、ChatGPTを使いこなせている組織と、使いこなせていない組織の違いについて議論が行われました。


・経営層の意識

・現場のリテラシー向上

・業務改善のPDCAが回せるか

上記のことに加え、セキュリティーリスクなどの問題をどのように解決するかが重要であると語りました。

  • 使いこなせていない組織が使いこなせる様になるにはどうすればいい?

次に、「使いこなせていない組織が使いこなせる様になるにはどうしたらいい?」について議論が行われました。

・育成・教育研修

・AIアンバサダーの育成

生成AIを社内で有効活用するには上記が必要で、まずは現場の生成AI推進リーダーを作ることがファーストステップとなると語りました。

  • AIプロジェクトを推進する際、経営層がすべきサポートってなんだと思う?

3つ目に、「AIプロジェクトを推進する際、経営層がすべきサポートってなんだと思う?」について議論が行われました。

・幹部・現場のAIリーダー育成

・AIの率先活用

ツールの教育・提供

経営陣がすべきサポートとして、上記に加え、社内を生成AI、ChatGPTが使える環境構築を整備して、社内全体のリテラシーマインドを醸成することが重要であると語りました。

  • この先エンジニアやクリエイターはAIとどう付き合っていくべきか?

4つ目に、「この先エンジニアやクリエイターはAIとどう付き合っていくべき?」について議論を行いました。

汎用ツールChatGPTと自分の業務領域の専用ツールを組み合わせていくことが生産性向上に必要であるし、エンジニアやクリエイターは特に専用ツールの活用・AIスキルの向上が重要であると語りました。

  • 2024年AIで社会はこう変わる!

最後に、「2024年AIで社会はこう変わる!」について議論を行いました。

〈2024年の社会〉

・大リスキリング時代の到来

・AIツール活用企業の増加

・GPT-5?

最後に、AIを使うか使わないかによってオワコンになるビジネス・企業が出てきたり、逆にAIを活用して飛躍的に伸びる個人や組織、企業等が増えるだろうと語りました。

  • 登壇パートナー

◆茶圓 将裕 氏 :株式会社デジライズ 代表取締役社長、GMO AI & Web3株式会社 顧問

法人向けのAI研修、及び企業向けChatGPTを開発する株式会社デジライズをはじめ、他数社の代表取締役。GMO AI & Web3株式会社など他数社の顧問も兼任。X(旧Twitter)はフォロワー9.5万人。日本初AIツール検索サイト「AI Database」やAIとの英会話できる「AI英会話」など複数のAIサービスも開発。ABEMAやTBSテレビなどメディア出演も多数。2023年6月から、GMO AI & Web3株式会社顧問。


◆ 李 奨培 氏:GMOインターネットグループ株式会社、システム統括本部 DX推進開発部 部長

20年以上にわたるウェブベースの業務効率化ツールの開発経験をベースに最近ではノーコード・ローコードを活用したDX推進に注力。2023年4月からは、GMOインターネットグループ横断のChatGPT(AI)を用いた業務活用プロジェクトのリーダーを努める。

  • コミュニティ概要

料金プラン

年額98,800円 (税込み:108,680円)

特徴・機能

1.国内のAIトップランナーによる講義

各方面のAIトップランナーが、国内外の業種、テーマ別のAI活用事例、実践ノウハウをウェビナー形式で講義。※アーカイブも無制限で視聴可能。

2.AI活用の生の情報が集まる場

各業界、職種でAIを上手く活用している企業、個人の生のケーススタディ定期的にFBグループでシェア。

3.情報感度、熱量の高い同士

AIへの関心、熱量の高い企業、個人と出会えるオフラインイベント、カンファレンスを実施。

4.AI活用個別コンサルティング

半年、年間プランの場合は、AI活用個別コンサルティングも提供。

  • 入会申し込み受付中

SHIFT AIは現在、入会申し込み(ウェイティングリスト登録)受付中です。

※入会はウェイティングリストからの審査制になります。

・コンサルに頼るまではいかないけど、SNSやウェビナーより詳しいケーススタディが知りたい

・AIを活用しているが、効果測定がいまいちで、ネクストアクションが取れずにいる

・AIに興味があって情報を仕入れているが、実際どこから手をつければいいか迷っている

・自社サービスにAI技術を活用したいけど、どうすればいいかわからない

など、この現状を打破し、AIをフル活用するための高品質な情報が得たい方におすすめです。詳しくは、下記にてご確認ください。

SHIFT AI:https://lp.shift-ai.co.jp

  • 代表取締役 木内 翔大について

木内 翔大(きうち しょうた)

株式会社SHIFT AI 代表取締役 / 一般社団法人生成AI活用普及協会 理事 / GMO AI&Web3株式会社 AI活用顧問

10歳でプログラミングを始めて大学時代はフリーランスエンジニアとして3年ほど活動。2013年に日本初のマンツーマン専門のプログラミングスクール「SAMURAI ENGINEER」を創業。累計4.5万人にIT教育を行い、2021年に上場企業へ売却。2022年に株式会社SHIFT AIを設立し、「日本をAI先進国に」を掲げ、AIのビジネス活用を学べる国内最大級のコミュニティ「SHIFT AI」を運営。Xを中心にSNSで6.5万人のフォロワーに向けてAI情報を発信。

フォロワー数 6.6万人 (2023年12月現在)

月間インプレッション 7,000万

「日本をAI先進国に」をテーマに生成AIについて発信。

URL:https://twitter.com/shota7180

テレビ東京ワールドビジネスサテライト」等メディア出演多数

・AI関連セミナー登壇 5回(累計800名が参加)

【会社概要】

社 名  株式会社SHIFT AI

所在地  東京都渋谷区渋谷2丁目24-12 渋谷スクランブルスクエア

代表者  代表取締役 木内 翔大

設立年月 2022年3月18日

資本金  4,300万

事業内容 コンサルティング / コミュニティ運営 / Youtubeチャンネル運営 / スクール運営

URL:https://shift-ai.co.jp/



配信元企業:株式会社SHIFT AI

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