行雲グループ(本社:中国深セン市 )傘下プロジェクト「LinkieBuy」代表団は、2023年12月5日(火)バンコクにてタイ首相総顧問・タイ対外貿易促進大臣のNarumon Pinyosinwat氏と会談し、タイ製品の中国市場への進出拡大について協議した。

  • 「ゼロからヒーローへ:from zero to Hero」

会議では「ゼロからヒーローへ:from zero to Hero」のテーマをめぐり、いかにタイ企業の製品がゼロからマーケティングと販売システムを構築し、中国の大手通販プラットフォームの力を借りて中国での販売量を向上させるかについて協議が行われた。

タイ側は、中国市場への進出を目指すタイ人起業家を対象に、中国市場の動向をよく理解し、中国市場により適した製品を設計するよう、効率的な輸出を確保する法律知識を提供するなどの業務研修を行うプログラム・カリキュラムをつくりたいとしている。中国側は、タイ商業省と提携してThaitradeを使ってオンライン市場をさらに開拓することを含め、WeChatやミニプログラムなど中国の大手インターネットプラットフォームを活用したカリキュラム開発についてタイ側と検討した。

  • タイ側は中国企業側を非常に重視し絶賛した

タイ政府の招待を受け、タイの有名財団責任者のAnit Osathanugrah氏、Thaitrade氏、中国国有企業代表団のKevin Chenチーム、行雲グループのパートナーであるLinkieBuy社の余青(Gary)CEOとウィーチャットペイ代表らが会議に出席した。タイ側は今回の会談を非常に重視し、中国企業を絶賛し、中国側も提携への自信を表明した。その中でLinkieBuy社のCEO余青(Gary)はタイ首相総顧問のNarumon Pinyosinwat氏に中国文化の特色を象徴する茶器を贈り、今回の貿易会談に中国とタイの友情をさらに深めた。Narumon Pinyosinwat氏は、「今回、中国の大手企業との提携がタイの起業家に恩恵をもたらし、タイ製品の輸出量を増やし、タイ経済をより良くする一助となることを期待している」と述べた。

  • 今後の計画について

中国側企業代表の1つとしてLinkieBuy社とタイのBigC社はこれまでに戦略的提携を結んでおり、LinkieBuy社はタイ企業の中国市場進出支援において豊富な経験を持ち、BigC社の中国市場で数十万のミニプログラムユーザーを蓄積したことを支援している。今回の会談・協議後、LinkieBuy社は、国有企業代表団とともに超強力なB2B2Cを構築し、すべての産業チェーンをカバーし、タイ製品の中国市場進出により広い道を開くことを目指している。

  • LinkieBuyについて

LinkieBuyは中国トップ500企業行雲グループ傘下のオンライン・オフライン統合デジタル運営ソリュー ションサービスプロバイダーであり、オンラインでのSaaSモール構成、決済、システムAPIドッキング、EC代理店運営、ブランド伝播、マーケティング・顧客獲得と新規顧客引き込み、CRM顧客管理、プライベートドメイン運営と再購入、オフライン倉庫、物流サプライチェーン、店舗へのトラフィック促進、店舗の会員管理に関するフルリンクデジタル化ソリューションを提供しています。ブランドや小売業者のアップグレードを支援し、業務効率と売上高を向上させます。アリババ、テンセ ントなど中国トップクラスのインターネット企業出身の経営陣がコアとなり、技術、運営、マーケティングなどの面で⾮常に豊かな経験を持つだけでなく、100人以上の専門チームを作っており、技術の研究 ・開発から、商品運営、店舗管理、ユーザーラベル、顧客層別化、シーンコンテンツ、キャンペーン・ プロモーション、広告出稿など、洗練された運営に至るまで、強大なエンパワーメントにより、運営効率や売上高などを向上させています。

  • 行雲グループについて

行雲グループは2015年に設立された、EC業界におけるグローバルリーディングカンパニーであり、中国をリードする消費財デジタルサプライチェーンサービスプラットフォームです。行雲グループは現在、全世界の3000人余りの従業員で、深圳、杭州、上海、中国香港、シンガポールにおいて複数本社運営体制を構築し、ドイツ、日本、オーストラリアなど72カ国・1地域に持株子会社を設立しています。

  • 本件に関するお問合わせ先

社名 :株式会社行雲商事

郵便番号 :104-0032

所在地 :東京都中央区八丁堀3-27-4 八重洲桜川ビル2F

担当:Jason Liu

メール:info_linkiebuy@xingyungroup.com

配信元企業:株式会社行雲商事

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