プログラミングの知識やスキルを駆使して勝ち抜き、日本一の小学生プログラマーを決定する「全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム」の決勝大会が2023年11月26日(日) に池袋・サンシャインシティで行われました。この大会の「ゲーム開発競技」の競技ツールとして、複数人で同時に編集できるビジュアルプログラミングアプリ「プログミー」が採用されました。

【小学生がチームでゲーム開発を競う】

決勝戦では、約1,000名の参加者から勝ち抜いた12名が、3人1組のチームを組み「ロボット競技」および「ゲーム開発競技」に取り組み、優勝をめざしました。

ゲーム開発競技では、チームメイト3名で、お題となるゲームを制限時間内に開発します。プログラミングの知識やスキルに加えて、コミュニケーション力や協調性も問われるため、まさに仲間と力を合わせる「ゼロワングランドスラム」の理念を反映した競技となります。

10分間の作戦会議タイムを経て、制限時間30分でゲームを開発。開発ツールとして「プログミー」が利用され、共同編集で一つのゲームを作り上げました。完成したゲームは、動作の正確さ、アイディアの良さ、操作性、世界観やストーリーなど、複数の観点で評価されました。

決勝大会のアーカイブ動画はこちら(YouTube)

https://youtu.be/zy8tmetN5E0?t=9631


また、株式会社プログミー 代表取締役 石橋 康大はゼロワングランドスラムの審査員を務めました。

【代表取締役 石橋のコメント】

決勝大会は笑いあり涙ありで、本当に素晴らしい大会でした。決勝戦はプログラミングを開始して3分の時点でもう引き込まれてしまって、子供たちの取り組む姿に驚きと感動がありました。

「デザインが得意な子にここは任せた!」と適材適所で開発を進める姿なども見られました。みんなで同じ目標に向かって1つのものを作り上げるプログラミングの良さを改めて実感してもらえたのではないかと思います。

将来を担う子供たちに、今後もプログラミングを頑張って学んでいってほしいと思います。

【プログミーとは】

「プログミー」は、複数人で同時に編集できる共同編集機能を業界で初めて[*1]搭載した、ビジュアルプログラミングアプリ(Webアプリケーション)です。複数人でリアルタイムプログラミングを行い、完成したプログラムやゲームは皆で遊ぶこともできます。画面上でブロックを組み合わせるようにしてプログラミングを行うため、特定の言語に縛られず、プログラミングの基本となる考え方を楽しく学べます。

OSS[*2]であるスクラッチを活用することで、β版から64種類の言語に対応[*3]しています。

[動作環境 :Google Chrome 最新版、ネットワーク速度10Mbps以上推奨]

[*1]当社調べ

[*2]オープンソースソフトウェア

[*3]プログラミングエディタのUIにおける対応言語数


ゼロワングランドスラムとは】

一般社団法人ジュニアプログラミング推進機構が主催する、プログラミングを野球やサッカーといったスポーツのように、プログラミングの知識やスキルを駆使して勝ち抜き、日本一の小学生プログラマーを決定する、全国規模のプログラミング競技大会です。

ゼロワングランドスラム公式サイト

https://01-grandslam.jp/

【株式会社プログミー 会社概要】

複数人で同時に編集できる共同編集機能を業界で初めて搭載したビジュアルプログラミングアプリ「プログミー」を開発。また同アプリを活用したオンラインプログラミング教室を運営。

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会社名:株式会社プログミー

所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座一丁目22番11号銀座大竹ビジデンス2階

代表取締役:石橋康大

設立:2020/11/12

事業内容:プログラミング教育用途のソフトウェア開発プログラミング教育事業

URL:https://progummy.com/ja


【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社プログミー 代表取締役 石橋 康大

E-mail:info@progummy.com


配信元企業:株式会社プログミー

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