現役の慶應生2名が共同代表を務め、学生にキャリアについて深く考える機会を与え、マーケットバリューが高い人材を増加させることで日本の経済力を米中に匹敵するまで押し上げることを目指し活動している学生ベンチャーのPercify株式会社は、アクセンチュア株式会社で取締役副社長を務める五十嵐慎二様をゲストにお迎えし、キャリアイベント「BUCHIAGE」を開催しました。

  • 参加できる学生は就活生に限定せず、意欲的な大学一年生も多く集まった

「BUCHIAGE」は、Percify株式会社が毎月開催している早慶東大生向けのキャリアイベントです。11月のBUCHIAGEでは、アクセンチュア株式会社の取締役副社長・五十嵐慎二様にお越しいただき、参加学生たちに貴重な時間を提供することができました。

会場は、アクセンチュアの「イノベーション・センター」「ラボ」「ベンチ ャー」「スタジオ」の4つを集結させた「アクセンチュア・イノベーション ハブ東京」。各分野の専門家と設備が集まるこの施設は、お客様が必要とするソリューションに最適な機能とそのタレントを即座に組み合わせ、構想から実現までをお客様と一緒に進めるための拠点だとのこと。

【開催概要】

開催日時:2023/11/9 19:00-21:00

会場:アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京

ご登壇者:五十嵐 慎二様

参加学生:早慶東大生60名

  • 講演のテーマは「今後社会で勝ち抜ける人材」

これまでは大企業に入って終身雇用という形態が当たり前でしたが、今は社会の移り変わりも早く、自分のマーケットバリューを意識し、高めていく必要が出てきたように感じます。社会の第一線で活躍されている五十嵐さんから見る【これからの日本社会・世界トレンド】と【マーケットバリューの高い人材になるために必要なこと】、さらに【コンサルティング業界の今後】などについて講演していただきました。

講演会のあとには、学生が直接五十嵐さんに質問できる時間や参加学生同士の交流会も行われ、会場は大いに盛り上がりを見せました。

【参加学生の声】

「アクセンチュアの社員さんでも話を聞く機会がなかなかないという副社長さんの話をじっくり聞くことができたのはとても貴重な経験でしたし、今までよく分からなかったコンサル業界の解像度が上がり、そろそろ就職について考え始めようと思っていた頃だったので非常にありがたかったです。加えて、同年代の人達が積極的に動いてることを実感できたことで、いい意味で焦燥感を感じさせられ、自分の将来を考える上でいい刺激になりました。参加してよかったと感じています。」(東京大学一年生Fさん)

  • ご登壇者様紹介

五十嵐 慎二様

アクセンチュア株式会社:取締役副社長

1964年9月3日生まれ。慶應義塾大学工学部理工学研究科修士課程修了。大手電気メーカーのグローバル製販物流統合プロジェクト、半導体メーカー経営情報及び基幹システム(ERP)構築の実行責任者、大手電気メーカーにおける中国拠点間接部門人員のBPOプロジェクトに担当パートナーなどを務める。

  • 主催企業について

Percify株式会社

弊社は現役の慶應生3名で経営をしている学生ベンチャーで、早慶生限定の長期インターンシップ制度の導入や、高学歴人材の新卒採用イベントの開催を通して、企業の高学歴人材の採用をサポートすると共に、学生にキャリアについて深く考える機会を与え、マーケットバリューが高い人材を増加させることで、日本の経済力を米中に匹敵するまで押し上げることを目指し活動している。学生団体向け協賛事業「キャリア協賛」も展開。

代表取締役:久野啓伍、土田恭平 

お問い合わせ:percifykt@gmail.com

配信元企業:Percify株式会社

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