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福岡ソフトバンクホークス初の長編ドキュメンタリー映画「思い出を、超えていけ。30th Documentary HAWKS」の主題歌が、WANIMAの「遠くまで」に決定した。

【写真】福岡PayPayドームで演奏するWANIMA。

「思い出を、超えていけ。30th Documentary HAWKS」はホークスが歩んできた30年の歴史を、試合映像や未公開映像、そして取締役会長の王貞治、元監督の工藤公康、OBの松田宣浩といったレジェンドたちへの撮り下ろしインタビュー映像を交えながら振り返るドキュメンタリー映画。ナレーションは福岡出身で「物心ついた頃からホークスのファン」だという池松壮亮が務める。

主題歌「遠くまで」はWANIMAと親交のある柳田悠岐選手のために書き下ろした楽曲で、10月リリースの3rdアルバム「Catch Up」に収録されている。

WANIMA コメント

Album「Cath Up」から「遠くまで」を選んでいただきありがとうございます。
数えきれない伝説とファンの方とともになり築かれた歴史の記録を楽しみにしております。

池松壮亮 コメント

90年に福岡で生まれ、小学校4年生から18まで野球漬けで過ごし、物心ついた頃からホークスのファンです。30年間ホークスの足跡と共に育ってきました。子供の頃からファンでいるホークスの映画のナレーションに携わることができてただただ光栄の一言に尽きます。貴重な言葉や裏側の映像に、当然ですがこれだけのホークスとしての物語があったんだということを改めて感じました。自分にとってヒーローだった一人ひとりの選手の声が聞けて、奮闘する姿を見られて、とても感動しました。

WANIMA