皆さんは、パートナーの言動に違和感を覚えた経験はありますか? 今回はプロポーズなしで婚姻届を提出したカップルのエピソードと、感想を紹介します。 イラスト:しのささむつ

いきなりの婚姻届

主人公と彼は高校生の頃から付き合い始め、現在交際9年目。 しかし社会人になってからお互い忙しくなり、会う頻度は減っていました。 彼のどこが好きだったのか悩む主人公。 そんな気持ちを抱えたまま数ヶ月ぶりに彼に会うと、彼からいきなり「この日、婚姻届を出しに行くから」と言われます。 そして「コレ書いて」と命じられるがままに、婚姻届を書くことに。 プロポーズの言葉はなかったものの、当日までにはなにか言ってくれると思っていた主人公ですが…。

プロポーズはないまま…

出典:愛カツ 婚姻届を提出してからも、彼からは特別な言葉が出てくることはありませんでした。 それでも気を取り直して主人公が結婚式や指輪の話をしても、彼は「そんなことより、とりあえず一緒に住まないと」と言ってきて…。 物件が決まり結婚生活が始まりますが、彼が本当に自分を愛してくれているのか疑問に思う主人公でした。

読者の感想

仮に彼氏がシャイだったとしても、プロポーズの言葉は言ってほしいですよね。 節目でしっかりと対応してくれない彼とは長続きしないような気がします。 (30代/女性)
プロポーズの言葉は大切だと思うので、主人公が寂しい思いをしてしまうのもわかります。 彼に「言ってほしい」としっかり伝えて、プロポーズの言葉を伝えてくれるといいなと思いました。 (20代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。 ※実際に募集した感想をもとに記事化しています。 (愛カツ編集部)